冬至図 から見る 日本のこれからの3ヶ月について その3 | リケジョ占星術師Eriのブログ

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こんにちは!Eriです。
ご覧いただき、ありがとうございます(⁠^⁠^⁠)
 
12月22日は冬至。
冬至は、一年の中で最も太陽が出ている時間が短い日です。
占星術でいうと、射手座から山羊座へと太陽のサインが移動する日です。
つまり、冬至より前に産まれたら射手座、冬至よりあとに産まれたら山羊座、ということになります。
今回はマンデン占星術(マンディーン占星術)で、冬至図を読んでいきたいと思います!
マンデン占星術とは、国家や世の中の大きな流れ、情勢などを占う手法です。
 
↓ 2023年 12月 23日 冬至図 はこちらです! 

 

さて、続きの3回目です。

 

牡羊座のチャートルーラーが火星であることについて。

火星は「戦争」、「テロ」、「事故」などを表します。

その火星は9ハウスに滞在しています。

9ハウスのキーワードは「外国」、「正義」、「投資」、「貿易」などがあります。

これらのキーワードから、我が国に隣接する国である、ロシアの北方領土問題、そして、着目すべきは、台湾有事かと考えられます。

また、地のエネルギー(山羊座と牡牛座)が強いので、日本への経済、軍隊、政府への影響などが考えられます。

 
さて、政府についてです。

年明けの2024年1月には、台湾総統選があります。

そこで、日本の予想(なのか理想なのか)とは全く違う展開になるかもしれません。

というのも、9ハウス火星、1ハウス天王星クインカンクス(インコンジャンクト)から、外国(台湾や中国など)の軍は、日本国家の政治的な緊張を無視する傾向にある、という風に読めるからです。

予想外の展開になった後、風のエレメントがゼロなので、情報やコミュニケーションがうまくいかないことも考えられます。

また、政府を表す10ハウスに崩壊を表す冥王星が滞在しているのも気になるところです。

内閣総辞職、ということも考えられます。

ただし、春分図を見ると、新たに内閣が発足しても、国民にとっては逆風は続く可能性が高いので、そこは期待できないかもしれません。

 

 

他にも、風のエレメントがゼロな影響は、情報、コミュニケーション、知性、ファッションなど、もしかしたらあまり注目されなくなるかもしれません。

アパレル関係は、残るブランドと無くなるブランドの2極化が進むかもしれません。

交通網も要注意です。

特に船や飛行機の火災や事故などトラブルには注意が必要かもしれません

 

 

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今日はこの辺で✨
 

この情報が必要な方に届きますように✨

ではまた✨