こんにちは。ellyですもみじ

ブログカフェにようこそコーヒー




以前、カウンセリングを

受けていた頃、



先生に髮の悩みを相談

したことがありました。




私 :「先生、髮質にその人の精神性って表れますか?」



先生 :「表れると思いますよ。

私は歪んでいるから、子どもの頃からくせ毛だし」

(※先生の見解です)



私 :「爆笑笑」



…こんなやり取りがありました。




なぜ、私がこんな質問を

したかというと…



カウンセリングの時に、

私が小学生の頃のエピソードを

話したことがきっかけでした。




私は子どもの頃、サラサラの

ロングヘアーでした。




小学校3、4年生の頃、


クラスのみんなから

うらやましがられ、


休み時間になると

みんな私の髮をさわりに

きて、


しばったり、

三つ編みをしてみたり、、



私の髮でよく遊んでいました。




ところが、


ある日、私は

さわられることに嫌気がさし、



長かった髮を

バッサリと切り、

ショートヘアーに。




…本当は

切りたくなかったんです。



さわられるのが嫌だったから

「こんな髮、切ってやる!」

っていう感じで、



今思うと、

クラスメイトへの

当てつけ行動でしたね。。




次の日、


学校へ行くと

クラスのみんなが



「えーっ!切っちゃったの⁉」


「長い方がよかったのに!」



…みんな、否定的な意見。



そうなんです。

明らかに似合ってない。



そんなクラスメイトたちの

反応に私は、



「私は本当は切りたくなかったのに!

お前らがさわるから、仕方が

なかったんだよ‼」



そんな気持ちになり、

内心怒りがわいてきて、


本当は女の子らしい

服装が好みなのに、



わざとボーイッシュな

身なりにして



本心からかけはなれた

行動を起こしていきました。




両親からも


「その服装、おかしいよ」


「ショートヘアーでも、

内田有紀みたいな可愛い感じに

したらいいのに…」

(※当時、内田有紀さんがブレイク

していた時代でした。私は今も憧れ

の存在おねがい)



…そう言われると、

ますますひねくれる私。



「私はこれでいい‼」




その頃から、


サラサラのストレートだった

私の髮にクセが出始めた

のです!



女の子らしさから

遠ざかった行動を起こした私は

後に、クラスメイトからいじめを

受けるようになったのです。





「くせ毛になる原因って、

遺伝とか年齢とかいろいろ

あるだろうけど…、


もしかして性格の歪みも

関係するのかな?」



と、このエピソードを

きっかけに疑問に思い、

先生に質問したワケです。





20代になり、

今の彼とつき合うように

なってから


少し見た目を気にする

ようになり、


年に一度、

梅雨前に縮毛矯正を

していました。



30代半ばくらいまで

やっていたかな?




とにかく量が多くて硬くて

広がりやすくて、

髮の悩みがつきない私。



最近、母が


「今使っているトリートメント、

いいよ~」


と、アホ毛出まくり、

広がりまくりの

私の髮を見ながらそう話すんです。




…遠回しに

「おかしいよ」


と、嫌味を言ってるように私には

聞こえた。



ただ、

そう言ってる母の髮は

私から見ると変わってない真顔



本人がよかったと言ってるんだから

まあいいか…。




とにかく私は

悩みだらけの髮を

何とかしたくて


シャンプー変えたり

何か参考になる情報は

ないかとSNS見たりしてました。




以前、あるSNSで、



「シャンプー、トリートメントの

使いすぎが髮質を悪くしている」



と言ってる人や、知り合いも


「湯シャンにしたら髮質よくなった」



と投稿していたので、

私もマネしてみようと思い、



使う量を減らし、

紹介されていたとおりに

シャンプーを地肌につけないように

して洗ってました。




すると、夏場だった

ということもあり


何だか全体がベタつき、

フケが目立つように。


そして、地肌を洗っていないから

かゆいし気持ち悪いあせる



紹介していた頭皮マッサージも

めんどくさくなって続かず。



…結局湯シャンへの移行が

できないまま、


2週間ほどで断念真顔



こんな感じで

裏でいろいろ試行錯誤

してる時に

母にそう言われて、



ますますひねくれる私。

(子どもの頃と同じ凝視)





しかし、


そんな私に最近、

吉報が舞い込んできたのです!





次回に続きますね。

では、またぶどう