こんにちは！
家庭が温まる
手作りおやつを作れる、教える母になる
保育士とかんたんおやつ講師の
木下枝里子です
自己紹介はこちら
子どもが料理をすることの効果
インスタでは脳育を伝えましたが
それだけではない子どもと料理の関係
①好奇心が育まれる
- サラサラしていた小麦粉や米粉が水分を加えたときの変化
- ベチャベチャしていたものが混ぜ続けると まとまる
- 色の食材や粉を入れると白色だったものが他の色に変わる
実体験を自分自身が行うことで
どうなるのかな？！と好奇心が育まれます
②コミュニケーションが増える
小さなお子さんの料理は
親も傍にいないと難しいですよね
親子で作るのは共同作業であるので
コミュニケーション効果に最適です
『調理＝大人の主導』と思いがちですが
“手伝い”だけでなく
一つの工程を任せてみることで
子どもたちの自信、達成感に繋がります
③食への感謝
作ってもらったごはんでは
ちょっと味が好きじゃない…と
ついつい「残す！」「いらない！」という発言も
自分で作ることで愛着が湧き、
食べず嫌いから
ちょっとだけ食べてみようかな、と…
興味が湧きます
自分が作ったものを周りの人が
「おいしい！」
と食べてくれることの喜び
また
その材料となるものを作ってくださっている
生産者の方への関心、感謝が生まれてきます
そして
料理の手伝いから始まったことが
実は将来の仕事にも
関わってきたりもするんですよ＾＾
「手伝いをする」ことで
→
将来、積極的に行動する
意欲がある能力に繋がったり…
- トマトのヘタ取り
- 卵を割る
- おにぎりを握る…など
集中する作業を通して
集中力が育まれ、
目に見えた完成形もわかりやすく
達成感を得やすくなります
達成の満足感は次への意欲に繋がり
頑張る気力と忍耐力が育まれるプラスに…！✨
そして！
最後に創造力と思考力
小さなうちからキッチンに立って
おやつづくりをする
料理をすることを繰り返していくと
大人より柔軟な脳の子どもは
あっという間に記憶します
“ピザをつくる”
粉を混ぜるのが先か、野菜を切るのが良いか
どちらを優先しながら行うのか
完成形を想像しながら頭の中で計画を立てる
小さなお子さんの場合は
サンドイッチなどもおすすめ♪
完成形をイメージしやすく
作業工程も単純で、食材を切るのも包丁でなく
手でちぎっても食べれる料理ですよね♡
母になると当たり前になる料理の裏側には
お子さんにとって
プラスになる要素が満載なんです＾＾
お手伝いの始めは
確かに手間も時間もかかりますが
休みの日、ちょっとゆとりがあるとき
天気が悪くて外出できない時の過ごし方に
おススメですよ＾＾
この記事を見てくださった方へ
こんなお手伝いしてもらいました！
この手伝いをやってもらったら
ここでつまずきました…💔笑
感想を教えてくださった方に
年齢別のお手伝いおススメや
アドバイスをさせていただきます♪
限定企画・コラボ企画
満員御礼
今後のコラボ企画の予定は
①美味しすぎる！
あの果物を作っている農家さんからお声をかけていただき
果物×おやつのコラボ
②お子さんと一緒に親子でお花あそび体験
ハロウィン花育
こちらの2つを現在相談中です！♡
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作り方をお伝えするのはもちろん！
ご自宅のオーブンの「クセ」まで
一緒に見直していきますよ＾＾
作れるようになるまで
サポート付きです♪
お読みくださりありがとうございました＾＾
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