東京ラスト美弥茶☽・:* | ☆*。゚・瑠璃色に魅せられて・。゚*☆

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2019年5月12日
ついに、、宝塚時代最後の美弥様お茶会。
心して参加してまいりました。
 
 
 
最後も瑠璃色( ;  ; )
 
今回は人が集まりすぎて中継会場まで用意されていました!!ビックリだよ!!!
 
ということで、早速ですがまたいつものようにレポと私個人の感想を。
※覚えてるところは美弥様の言葉で書いてますが、所々勝手に言葉を選んだりまとめて書いたりしてます。
※途中抜けてる所や順番が前後してる所しょっちゅうだと思います。すみません。
 
美弥様登場!✨
「こんなに人入るんだね!宝塚大劇場くらいいる?もっといるかな?私しかいないんだよ?(はい、皆あなた様に会いに来たのです!)
(ここから見たら皆さんが)点々みたいだよ!でもコンタクトしてるから大丈夫(見えてるよ~)!」
…と、人の多さに可愛くビックリされる美弥様はココ最近安定ですね(*´艸`)♡
 
中継のカメラを探しながら手を振るりか。
しきりに「(会場に入って頂けなくて)ごめんなさいね」ということと「一緒に楽しみましょう」ということをカメラに向かって。優しい!
 
 
☆最後のペットボトルタイム
「(ガサゴソする我々を見ながら)皆さんガサゴソした?(笑)ペットボトル。
中継会場も飲み物は用意されてるのかな?(用意されてると聞いてホッとするりか)今日の飲み物は何?あ、やっぱり午後ティー?午後ティーが鉄板なんだね!(笑)」と、毎度ながらペットボトルタイムを楽しそうに眺めておいででした(*´艸`)笑
 
 
☆寄せられてる質問に〇△✕のうちわを使って回答するコーナー
用意されてたうちわがコンサートでファンの方が手作りされる風で派手だったのをツッコミながら(笑)たくさんお話してくださいました。
 
・小次郎のビジュアルについて先生の注文があった?
「〇…うん、まああったかな。日本物の中にも現代っぽさも入れたいという先生のこだわりで、彫りを描くのも…ダブルラインっていうんですけどそれもいつもの日本物より入れています。
私は目がまん丸なので日本物の時はいつもメイク苦労するんですけど、羽二重(「水泳帽の凄いバージョン(笑)Byるりか」)で吊ってからメイクしてるので描きやすいです。」
 
「鬘は先生の指定でポニーテール。
私的には普段は髪を下ろしていて戦う時にまとめるって感じなのかなと思ってたんですが、髪型は統一した方がお客様もイメージを抱きやすいだろうということで今の鬘になりました。
鬘はとても重いです。
私はこの鬘しか被ってないから普段比べれれないんですけど、他の人の鬘持ってみたら軽いんですよ!私のはポニーテール分重いんだなぁと。」
 
 
・小次郎のお衣装が紫なのはるりかちゃんが紫が好きだから?
「✕…先生の中で武蔵対して小次郎のイメージなんだと思います。私は何も言ってないよ!‪(笑)」
 
・小次郎は太夫のことが好き?
「△…ここはごにょごにょといったところでしょうか。(「ごにょごにょ」きゃわー!♡)
好きというよりは、彼女もどこか孤独で、そこにシンパシーを感じてほっとけないと思っているんじゃないかと。
だからあの大切であろうお守りを(笑)渡しちゃうんですね。渡したのに次に出てきた時にはまた同じの付けててね(笑)いくつ持ってるんだろうね?4つ?3つかな??ねえ、ロザリオって普通あげるものなの?(笑)(首傾げるりか)」
 
 
・武蔵に向けて短刀を投げるのにコツがいる?
「ん??(聞き取れないるりか)(司会者さん︰あの二刀流になる…)コツ?ああ…いる!〇
ほら、でも皆さんご存知だと思いますが私は運動神経が悪くてね(笑)ダンスは出来たんですけど、それ以外がダメで。投げるのとかも…ドッジボールとかも「私外野行くね~」って、最初に外野に行っちゃうタイプだった(笑)
でも、受けるのがほらりょうちゃんだから!(なぜかるりかがドヤる‪w)私がどんなに変な風に投げてもりょうちゃんがかっこよくキャッチしてくれるので、私は「とどけ~!(あの小次郎さんとは思えぬゆるゆるな感じで‪w)」って思いながら投げてます(笑)」
 
 
・偽コジロウの反応を楽しんでしまっている?
「〇…日々私たちも言い方とかを変えながらやってるので、日によってお客様が笑って下さる笑いの大きさが違いますね。
貸切の時は初見の方が多くて笑いが大きいです。
特に東京に来てからはよりお互いを突っつき合ってます(笑)」
 
 
・ご自分で「瑠璃色の伝説」と歌うのは恥ずかしい?
「✕…全然(笑)え、皆さん恥ずかしいの?もっと恥ずかしがった方がいい??
私の名前を入れて先生が書いてくれたんですけど、そんな深読みしないでよ~(笑)
別に自分が伝説の人間ですというイメージではなく、私がこれまで残してきたそれぞれが伝説になって残っていくというイメージでやってたからさ、恥ずかしくないよ!(笑)」
 
 
・ターバンを巻くのは得意?
「〇…そりゃ17年やってますから!(ドヤ)
そうそう、ずっと前に…まだ私が下級生の時 舞台稽古でね、あ、舞台稽古って客席から先生がマイクで注意したりアドバイスしたりするんですけど、その時に「みんな、美弥ちゃんみたいにターバン巻いて!」って先生が言って!(笑)
でもまさか私が上級生に「こうやって巻くんですよ!」とか言えないじゃないですか!(笑)
 
なんかターバン似合うねってよく言われるんですけど、たぶんね…顔や頭の形とかおでこの感じとかそれらを含めて総合的にね、ターバンが似合う顔だったんだと思うんです。私の尖った顎がきっとターバンにマッチするんだよ!(笑)
 
でもね、キュッと巻いてるのは以外にラテン場面のピンクのと、燕尾のだけなんですよ。あとは全部スポっと被るタイプなんです。」
 
 
ここでお話されたかは忘れましたが、ラテンの場面について。
「ピンクのラテンの場面、私が残ってさちかと歌う場面はやってて星組の頃をすごく思い出すんですよね。
星組で頑張ってオラオラしたりキザったりしてたなぁって。
それが走馬灯のように思い出されるんですあの瞬間。
だから、あそこだけは星組(時代)の熱い美弥るりかですね(笑)」
 
 
・燕尾の場面の早替えは大変?
「✕…そんなでもないです。皆さんの体感的にはどんな感じなのかな?早く感じる?全身替えるとかだったら結構バタバタですけど、今回はジャケットを替えてるだけなので、せり下がりながら脱いで、あとはお衣装に色んな仕掛けをしてるので」
 
 
・平成から令和に変わる瞬間は時空を超えられましたか?
「もちろん!(笑)皆さんは?超えた?そうだよね、美弥るりかを推してるなら時空超えとかなきゃね~(笑)
私はいつも誕生日になる瞬間とか年越しに猫を持ち(笑)ジャンプして時空を超えてるんですけど、今回もるっちゃんとジャンプして、そしてやっぱり(ルシェがビックリして)ぴょーんって私の手から離れていってしまいました(笑)」
 
 
それから、月組内で新元号が何になるか予想し合ったという話に…。
「るりさん何だと思いますか?って聞かれて、うーん「R」じゃない?って(適当な感じで‪w)言ったらまさか!当たって!(笑)タピオカミルクティーもらいました(笑)私とうみちゃんが当たったんです。(みやうみ!!( ;  ; )♡)
他にみんな何て言ってた(予想してた)かな…?
「A」とかもあったかな?…(と、しばし思い出しタイム、からの)…ってどうでもいいですね(笑)」
 
「自分が平成の終わりに宝塚の方を卒業して、令和始まったタイミングで東京初日が開けたので、新しい気持ちでできています。
こういう巡り合わせにも感謝だなと思います。」
 
 
・17年という宝塚人生は長かった?短かった?
「(この質問がとても多く寄せられてますと聞いて)え、そうなの??うーん…一言で「長かった」「短かった」とは言えないかなぁ。音楽学校を合わせると19年もひとつのことに打ち込んで、第1の青春でしたね。
こうやって数字にすると長く感じるけど、ひとつひとつはギュッと詰まっている感じ。充実していましたね。
これまでずっと公演に追われる毎日で、ひとつの作品が終わってもその作品を振り返る時間はなくてすぐ次の作品へ向かっていくのですが、千秋楽のご挨拶の経歴とかを書いてると、私はこれまでこんなにたくさんのお役をさせて頂いてたのだなと実感しましたね。」
 
 
☆トーク途中にあったアレコレ
・司会者さんが噛んでしまったのをすかさずツッコむ美弥様容赦ない(笑)
「いつもの癖でツッコんじゃった」と。
どういうことかと言うと…
 
「今私がいる幹部部屋は、るうさん、なつこさんとさやかちゃん(ひびきち)が他にいるんですが、みんな元々仲がよくて…それこそるうさんとさやかちゃんはディナーショーにも出てもらったし、もう幹部部屋がリビングみたいになってて(笑)
なので、みんな(リラックスしすぎて)ビックリするくらい噛んじゃうの!舞台上ではあんなにちゃんと喋れるのにね(笑)
なので、お互いツッコミあってます。」
 
・るうさんで急に何かを思い出した美弥様!
それは…
「るうさんが皆さんによろしくって言ってたよ!!(笑)(るりかを)お世話していますって(笑)
いつも私にまでお手紙や差し入れをくださってありがとうございます!って言ってたよ!!よし、言えた(笑)」
ムラに引き続き、るりかミッションクリア!✨(拍手)
 
・ 突如始まる 1対2000人オーバーの世間話(笑)
何のお話されてた時だったか、ふと美弥様が「これ(ただの)世間話だね、1対2千何人かの(笑)」って言ったのがツボでした(笑)
 
 
☆メモリアルトーク
2列毎に通路を歩く予定になっていた所を「それじゃ辛いよね…」と言ってちゃんと1列ずつ歩いてくださる美弥様が優しすぎて!!( ;  ; )♡
そのためには歩くのを急がなければならず(歩く列が増えちゃったから)、「立ち止まったらまた怒られちゃうから、立ち止まらないからね!」と司会者さんに宣戦布告?するりか(笑)と、それでも立ち止まらないよう何度も釘を打つ司会者さん(笑)
やはり隠れ名コンビ(`∀´)笑
(そして、あんなに「立ち止まらない」宣言してたのにやっぱり立ち止まってしまう可愛い(そして優しい!)美弥様‪‪w)
 
 
・デュハースト(スカピン新公)
「ほっぺぷよぷよだね!
(この時のエピソードを求められるも)前すぎて忘れた。←
スカピン団は結束力が大事なんですけど、パーシーの紅さんと銀橋でお芝居する時に「一人ベルばらみたいやな!」と言われたことを今思い出しました(笑)思い出したよっ!(ドヤ)」
 
 
・ギュンター・ハイマン(リラ壁)
「ギュンター・フォン!・ハイマンだよ!」と指摘する美弥様(笑)
それでも司会者さんが「ギュンター・ハイマン」と繰り返したものだから、「フォン!」と再度指摘(笑)
厳しい(*´艸`)笑
 
悪役だったんですけど、演じてて楽しかったです。
私はお金持ちで、はるこちゃんのマリーのことが好きだったのだけど、好きな物買ってあげるよってそういうことでしか愛情を示せない不器用で可愛い人でしたね。」
 
 
・マール(ノバ・ボサ・ノバ)
「役替わりだったから大変でした。役替わりといつことはその分覚えることが多いわけじゃないですか。でも体も頭もはひとつだからね。」
 
私は轟さんがされてたノバ・ボサ・ノバが大好きで映像も何度も見てたので、主題歌を歌うだけでも「私今主題歌を歌ってる!」って感動で。」
 
「当時私も入出に行ってて…あ、この時はまだ会に入ってなかったからギャラリーですよ(笑)
(←美弥様の口から「ギャラリー」‪w)
その時は私もスターさんの写真を撮ったり、「あの方はどなただろう?」って見てたりしてましたね。」
 
 
・NW月
「(スクリーンに写る写真を見て)なんでこの写真にしたのー?」とぶーたれる美弥様(笑)
(司会者さんの「ウインクしてていいなと思って」)に、「もっといい写真あったでしょ??おくちがよくない!」と、ご本人は気に入らない様子でした(笑)
 
「この時主演メンバーでありながら組長でもあって。ドタバタしてましたね(笑)
組長さんって、初日とか千秋楽にご挨拶をしなきゃいけないでしょ。次の公演のことも言わなくちゃいけなかったんだけど覚えられなくて、例えば「夢現無双」だったらその後にほにゃらら何とかって付いてるそれを、私は省かせて頂いて(笑)
本当は言うらしいですが(笑)」
 
ちなみに美弥様ってば、千秋楽の日に客席と出演者でウェーブを起こして千秋楽をお祝いしたこと何も覚えちゃいなかったです←
(NWのお茶会でもやったのに~)
 
 
・アンソニー(愛するには短すぎる)
「10年目にして初の全ツというのも凄いよね!
各地では自転車で…あれ、あれなんていうっけ??(お客様が教えてくれて)そう!レンタサイクル!
各地を皆で自転車で走ったり…田舎をね…はっ!田舎とか言っちゃった!(慌てるりか‪w)
あとは、公園でバドミントンしたり(キター!ちゅーちゃんとバドミントン!♡)。」
 
…あの、公演の話は?←
 
 
・アラミス(オールフォー)
写真が出た途端、客席から歓声が!♡
アラミス様さすがの人気!!
 
「みんな(アラミス役)好きだったよね(笑)みんなこういう役が好きなんだね。
私、オブラートに包むのとか苦手なんですけどね、なんて言うのこの作品って、、内容がなかったじゃないですか!(爆)分かります?ほら、子供でも分かる!(←慌ててフォロー?w)だから、大丈夫かなってお客様に受け入れられるかな?って思ってたんです。
お芝居するっていうよりキャラクターを押し出していく感じだったから、しかも私には「世紀の色男」っていう大々的な名前が付いちゃってたから、私ちゃんと演じきれてるかなって思ってたんですけど…皆さん大好きだったね!(笑)」
 
 
・スイートハート(BADDY)
続いて沸き起こる歓声!!
「みんな大好きだったよね(笑)←2回目
男役の美弥るりかが好きな方からしたら、スイートハートのような男でも女でもない役ってどう思われるかしら?って思ってたんですけど…みんな喜んでたわ(笑)私は足は出したくなかったけど。」
 
そして…
「何をお話しましょうか?皆さん何を知りたいかなぁ?BADDYで何か聞きたいことないですか?(手を挙げた方に)あ、あなたどうぞ!(その方が何やら美弥様に)月城さんの眼鏡は私のものかどうか?はい、私のです。
リビングストンの時に変なメガネたくさん集めてて、公演によって付け替えようと思ったけど結局側転したりするから着け心地で選んでひとつのものを付けてたのでずっと自宅の奥で眠ってたんです。
で、彼女がポッキーで付ける変なメガネ探してたので(笑)お貸ししました!」
 
 
・サヨナラショー
「しくしくタイムにならないように最初はドカーンといきたかったので、この曲(BADDYプロローグ)ってすごくテンション上がる曲じゃないですか。なので最初の曲に選びました。
サヨナラショーは、りょうちゃんのトップ時代の曲をやりたいなと思ったのと、あとは皆さんが愛して下さった役の歌をと思って決めました。」
 
 
・ディナーショー
ディナーショーのお写真の表情が色っぽくて最高でした(//∇//)♡
 
「Flame of LOVE!」と突然「L」を指で作りドヤ顔するりか(笑)
「これディナーショーの時も推していったけど他のメンバーにはダサいって言われちゃって(笑)
 
この公演中(夢現無双)にディナーショーメンバーが集まった時があって、写真撮ろうってなったんです。
で、私が1人前で「L」のポーズして、後ろの4人もやってくれてると思ってたら誰もやってなくて(笑)」
 
この話を受けて、美弥様が客席練り歩いてる途中何人かの方が「L」の指を作って美弥様へ向けてたのを見て、美弥様が爆笑しながら「いえーいっ!ダサいよ~いいよっ~」って(笑)、我々を盛大にディスリながらきゃっきゃする美弥様(笑)
 
 
「(ディナーショーは)見れてない人もいると思います。
でもね、私の退団DVDに入るらしいから!それで見て!」
 
…と、美弥様が言ったところで司会者さんより「DVDじゃなくてブルーレイです!」とのご指摘が!!
それに対し、小さくなって「✕」のうちわで自分のお顔を隠しながら反省るりかが激カワでした♡
 
それにしても…
「DVDとブルーレイってどう違うの?」とポカーンるりかにザワザワ(笑)
「ぶるーれいはがしつ(画質)がきれいなんだって!みんなしってた?」の発言にさらにザワザワ…(笑)
 
 
☆メモリアルトーク中にあったアレコレ
・小物のキャンディーをもったお2人を見て
「あ、ルリフルを意識して持って下さってるんですか?(その通りいうお返事を聞いて)やっぱり!」
すかさずキャッチしてコメントして下さる美弥様さすが!
 
・近くからオペラ覗いてる方にツッコむ(美弥茶アルアル‪w)
「そんな近くから見たら何が見えるの?(その方︰美しい顔が)美しい顔?いや、そんな近かったら目とかしか見えないんじゃないの?」と(笑)
 
・1番後ろの1番端の方の所に着いた時
「ここからはどんな風に見えてるの?(そう言って屈んでその方の目線で先程までいた壇上を見る美弥様)遠いね。目はいいですか?…(ここからあなたの視力がいくらなのかと聞いたり、私はコンタクトをした状態で0.8くらいだとか何とか…またもや繰り広げられる世間話!‪w)」
 
 
☆抽選会
美弥様が遊びだします(笑)
すっかり「L」が気に入ってしまった美弥様は、当選者の方がL列の度にカメラに向かって指で「L(気持ちいい程のドヤ顔‪でw)」をやり出す(笑)
 
しかも、「J」もやり出す(笑)
しかし、最後まで「J」は逆でした(笑)
さらに、「A」も「K」もやり出す(笑)
客席、その度に笑う!楽しすぎる!
 
そして、中継会場の方に当たった時には、同じくカメラに向かって手を差し伸べたり指さしして「(あなたですよ)」等と口パクで非常にイイ顔を向けてらっしゃいました((( *艸))クスクス
 
 
☆るりかちゃんへのプレゼント
私、このコーナーで美弥様が包みを開けて中身を取り出しながら仰る「かわいー!」が妙に大好きなんですが、皆様は??
「かわいー!」言うあなたがかわいーー!(叫)
 
さらに可愛さは止まらない…。
プレゼントのショルダーバッグを肩にかけて嬉し気に我々に見せて下さる美弥様(笑)
「(刀背負ってる)小次郎みたいだね!」って。
そしてぎこちなく身体から外し、そろそろと元の包みの中に戻す(笑)そして(このプレゼントこのまま置いておこうか)どうしようかとキョロキョロ(笑)
その様子を見かねて(笑)司会者さんが「後でるりかちゃんの元にお持ちします」と。
それを受けて「ちゃんともってきてね♡」甘えんぼるりかちゃんvoice♡きゃわー♡
 
 
☆最後のご挨拶
いつもながら、思うことをひとつひとつ言葉を選びながら心を込めて伝えて下さいました(涙)
※もしかしたらこことは違う時に仰ってたことも混ざってしまってるかもです。そして順不同。
 
「夢を見すぎて入った宝塚だったので、時に現実に辛くなったこともありました。
でも、研1とかで一体どこで私を知って下さったんだろう?って頃にもお手紙を下さったり声をかけて下さる方もいて。
その時に頂いた初めてのファンレターはすごく覚えています。
こうして1人でも私を応援して下さるなら、目の前のことに悲しむのではなく進んでいくことができる、頑張れると思いました。(←ここは私の言葉ですすみません)
 
他の方にとってはそうでもないことかもしれませんが、私にとってはもう奇跡のようなこともたくさん起こりました。
宝塚に入っていなかったら皆様ともお会いすることはできなかったのだなと思うと、19年前の自分によく入った!と言ってあげたいです(笑)
色々とご心配もおかけしたこともあったかと思いますが、今の時代たくさんの舞台や娯楽がある中で、宝塚歌劇団の、美弥るりかを応援しようと思って、今日もこんなにたくさんの方が来てくださり、しかも中継で会場には入れない中でも来て下さる方もいて、本当にありがとうございました。
 
一生の別れではないので!
まずは6/9までとにかく元気に頑張りたいと思います。最後までよろしくお願いします。」
 
 
泣けたのはご挨拶の内容だけでなく。
ご挨拶を終え、私たちに向かって深々とお辞儀をされるその姿、いつまでも下がったままの頭…。
そうだった、美弥るりかという人はこういう人だった(涙)
美弥様に向かって「こちらこそありがとうだよ」と心の中で何度思ったことがあったか。
 
そしてさらに、本会場を後にしたその足で中継会場へも向かわれて!!
手をフリフリ端から端まで練り歩き、当選者の方へのお渡しを自ら引き受け、「入れなくてごめんなさい」と「来てくれてありがとう」を繰り返し、しかもこちらにもまたカメラ越しに声をかけてくれて…もうなんて人なんだ!!と。(涙)
 
美弥様の最後のご挨拶を聞きながら、そして長い間頭を下げる美弥様を見つめながらこれまでのことを一緒に思い出していました。
本当にジェットコースターのようなファン人生。
スリル満点で、上がったと思ったら下がって、なにせ美弥様の数多くの魅力に振り回されっぱなしだったもの。
怖くて不安な時間もあったけど、でもやっぱり楽しかったな~と。
 
 
世間では特に最近不慮の事故が続いてる中で、今回も何事もなくいつも通り美弥様の元に辿り着け、ありがたいことに会場に席を用意して頂けて、大好きなお友達とお会いすることもでき、新たなご縁も得ることができて、当たり前ではないこの幸せに本当に感謝です。
 
しかし、感謝や幸せな気持ちと同時に残る寂しさ。
ついにお茶会までもが終わってしまいました。
 
美弥様のお茶会、本当に大好きでした。
美弥様の一挙一動に一言一言に、会場が一斉に笑ったり、ときめいたり、悲鳴をあげたり(笑)そして涙を流したり…そんな美弥様が大好きな皆様と大好きな美弥様を囲み、美弥様からたくさんの愛やときめきを頂けるこの空間…大好きでした。
 
そんな楽しかった幸せだった時間を忘れたくない一心で、これまでここにもお茶会レポを残してきました。
それらを拙い記事ながら読み返すと、その時の美弥様の様子とか声とか、ここで爆笑したなとか悲鳴あげたなとか(笑)、この方と参加したなとか、握手会でこんなことお伝えしたなとか…本当に色々なことが蘇ってきます。
 
過去にはもう戻れないけれど、この記事と思い出は消えることなくこれからも残るし、大好きだった笑顔も声もポカーンなお顔も(笑)すぐ思い出せるくらいにはしっかり脳裏に焼き付けてきてますから!!だてに美弥ファンやってないですから!!(笑)
 
 
ということで、自分のためにと書き出したお茶会レポを これまでご一緒に楽しんで下さった皆様、本当にありがとうございました!
ただ、私のどうもダラダラ長くて読みにくい記事だけでは伝わってなかったらいけないので、最後に一言だけ叫んで終わります。
 
 
美弥茶、最後ももちろんサイコーでした!