ジストニアを患っていても、
普通に弾けるようになります！
それなのに、もう片方の手だけでまた無理したら、両手とも使えなくなるかもしれません💦
ところで、
ジストニアをご存知でない方のために、、、
ジストニアは、身体や手指に間違った不自然な使い方を長期間強いることにより、本来は存在しない別の神経回路が発達してしまい、例えば、鍵盤を弾こうとすると、指が勝手に内側に巻き込むように曲がってしまう、というような症状が起こります。
なんでも、音楽家の10人に1人は発症する可能性があるらしいです。
レオン＝フライシャーをはじめ、ジストニアに苦しんでいる世界的な音楽家も結構いるんです💦
長い間ジストニアに関する研究が各国でされていますが、未だに治療法が見つかっていません。
8年ぐらい前から、私のところにジストニアの方がちらほらいらっしゃるようになり、
今では全然症状が出ないで弾けるようになりました！ しかも、とっても素敵にピアニステァックに演奏されます💕
数年前に、ジストニアの生徒さんからいただいたメッセージです。
例のノクターン、まるで「猫踏んじゃった」のように気負わずに鳴らせるようになり、驚くことに、たった今メールを頂戴し「ジストニア」の文字を拝見するまで、以前は不都合を抱えていたのだということをすっかり忘れていました！
そうですね、私弾けなかったんですよね！
また新しい曲になったり、上手に弾きたい等、意識が変わったら不都合(ジストニア)が顔を出すかもしれませんが、この「自然に弾ける」感じを人生でまた味わえることになろうとは！！
今、改めてびっくりしていて、先生本当にどうもありがとうございます。
苦行のようなリハビリに励んだわけでも、汗と涙の結晶でもなく、素朴に、先生の所へ通いたい、上手になれそうと、ただ憧れを持って過ごした結果、いつの間にか驚く程治っていて、そのことにしみじみとありがたくてジーンと致しました。
先生は「いつの間にか」ではなく先生のメソッドに沿って少しずつ引っ張ってくださっていらしたことでしょうね。
とてもありがたく感謝で一杯です。
「自然」を目指すからこそ難しさがあるのでしょうが、不真面目な生徒の私でさえも本当におかげさまで約一年で手応えを実感しておりますので、その(新しく入会された)ジストニアの生徒さまもきっと「自然な演奏」に戻れる希望をどうかお伝えくださいませ。
ジストニアの方、あきらめないでね！！
それから、
腱鞘炎、
ヘバーデン結節
ブシャール結節
など、
どんな痛みを伴う手の病も、
お豆奏法て解決出来ると思います💕
●たちえりなピアノ奏法研究所附属ピアノ教室が、横浜のピアノ教室17選に選ばれました💕
https://ameblo.jp/erinaspiano913/entry-12633873473.htm
●たちえりなピアノ奏法研究所 宇宙部 部長のブログ
宇宙部 部長 まりもさんのブログです。
「宇宙とピアノ」
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●未完成のうちに公開されているのでおかしな所が多々ありますが😅
リニューアル版ホームページ
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