こんにちは😃


99.99%の人が知らない本当のピアノの弾き方をお伝えする、神奈川県横浜市の、たちえりなピアノ奏法研究所のプログです。





子どもから大人 

初心者からプロフェッショナルまで


ピアノを弾くすべての人に

 

 

 ~上質な演奏と、すべての問題解決のための

                               たったひとつのこと~

 

今日は、この奏法を発見するまでの経緯を、ホームページから引用してお伝えしたいと思います。

  




 この奏法にたどり着くまで〜

     

♪きっかけ

ピアノが大好きなのに、自分のピアノの演奏にコンプレックスを持っているという人は、世の中にたくさんいらっしゃると思います。


私もその一人でした。

 



音が外れる。


リズムが転ぶ。


難しいパッセージが思うように弾けない。


オクターブの連続や開いた音の和音がきつい。


イメージ通りの音色が出ない。


体や手がなんか窮屈!


手が痛い、


腕が疲れる、


等々。

     


と言って、いくら我武者羅にたくさん練習したところで、音を外す時は外す。

しかも結構派手に!!



たくさん練習していたら手が痛くなった。



ピアノがいつものと違ったりすると動揺してしまう。



練習では上手く弾けていたのに緊張すると力んでしまって思うように弾けない・・・。

 




練習を何百時間も積んで、

レッスンにもいっぱい通っているのに、

上手く弾けない!? 

 



ではどうしたら

上手く弾けるようになるのかしら? 

 

 

 

♪奏法って必要? 

本当は、耳が素晴らしく敏感で、手や身体が力み知らずならば、奏法のことなど考えなくとも上手く弾けるかもしれません。


 

現にそういう人が私の周りにもいます。


 

でも残念ながら、

そういう人ばかりではありません。

 


曲やパッセージによって、思うように弾けない時があるかもしれません。

 


イメージはあるのに、どうしてもイメージ通りの音が実現できない、



練習をたくさんしても、なかなか上手くいかない、



そこで、



奏法(弾き方)について、あれこれと考えるわけです。

 

 

 

♪昨今の書籍やレッスン

ピアノ奏法について書かれた本は昨今、国内外問わず、幾冊も出版され、あちらこちらでセミナーも開催されています。

 


内容は、脱力体操に始まり、

いすの座り方、姿勢、体・手・腕・指・関節の使い方、筋肉の使い方・筋肉の鍛え方、ペダルの使い方、おまけに楽曲の解釈、演奏哲学、練習時間の設定、精神の持っていき方、


その上さらには、時代別、作曲家別、作品別と、実に多岐にわたり、その提案や指針もめまいがするぐらい多種多様です。

 


例えば、足をどのように構えるかとか、


どの指から準備したら手のポジションがよくなるかとか、


強弱によって手腕の落下のさせ方を変化させるとか、


この曲のこの箇所は腕をどのように使い、次の部分では肘をどう動かし、その次は手首を下方に下げ・・・、


こういう音色の時は指を立たせ、こんな音色では指を寝かせ・・云々・・・。


そして、


実際のピアノの先生のレッスンも、また然りです。

 


これらをあれこれ全部意識して1曲弾くのは実に大変で、頭がごちゃごちゃとして気が狂いそう! 


音楽に没頭して弾くなんて、一体いつできるようになるのかしらん。  



「本当のピアノの弾き方に辿り着くまで その2」

 https://ameblo.jp/erinaspiano913/entry-12397844777.html

へ つづく




 

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