こんにちは😃
99.99%の人が知らない本当のピアノの弾き方をお伝えする、神奈川県横浜市の、たちえりなピアノ奏法研究所のプログです。
今日は、ピアノは、本来、指先にのみ意識を置いて弾けば、指先以外の身体の全てが自然に合理的に働くのだということをお伝えします。
その鍵盤に直接触れられるのは、通常は、体のどこでもなく、「指先」のみです。
現代曲などの特殊な演奏以外は、指先で鍵盤に触れて音を鳴らしますから、ピアノを弾く際は、この指先の感覚が、もっとも重要であり、もっと言うと、身体中で指先以外は意識しなくても良いのです。
つまり、
指関節をしっかりさせるとか、手首をどう使うとか、筋肉がどうだとか、肩甲骨から意識するとか、肘をどうするとか、さらには、足をどう踏ん張るとか、丹田を意識するとか、お尻の重心をどうするとか、呼吸を意識するとか、
そういった、身体の様々なところに意識を向ける必要はありません。
合気道の権威の先生も、「人間は、(手でも足でも) 指先に意識があれば、身体(全身)が一番楽に合理的に働く。」というようなことをおっしゃっていました。
この「指先の意識」とは、指先でしっかり持つ、とか、指先に力を込める、ということではありません。
指先は、ただ「意識がある」だけで、意図的な力は全く必要がないということです。
指先に意識を置くと、物体を持ったり、運んだりする時、その物体の重量を最も軽く感じることが出来ます。
つまり、指先に意識を置けば、必要な箇所に最低限必要なだけの力だけが、最も合理的に作用するということなのです。
ですから、ピアノを弾く際も、
指先の感覚に集中する!
これだけでです!
指先をしっかりさせるとか、指先を動かして駆使する、ということではありません。
むしろ、指先は緩んでリラックスしている状態です。
ピアノを弾こうとすると、大抵の人は、無理に鍵盤を下げようとして、無意識のうちにあちこちに力が入ります。
しかし、指先の意識を持って、音の鳴るところを弾こうとすれば、それ以外のところは、勝手に楽な姿勢、自然体な状態を選択し、しかも、必要なだけの力を、一番合理的に働かせることが出来るのです。
今日はここまでにしますね!
次回以降のプログで、具体的な意識の仕方などについてお伝えしようと思います。
鍵盤はどこで音が鳴っているの?
