宮原知子さんの言葉│SEKAI NO OWARI 「サザンカ」 | 本質にフォーカスし、ガイドする|アドバイザーの独り言

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世界は大きな変化の時代を迎え、生活様式や価値観も大きく変化する中、
自分自身を生ききることがより大事になってきています。
その為に人類に残されたBG5®の情報について、BG5®研修生の視点で、
他者の潜在能力を認識するアドバイザーとして、感じたことを綴ります。

たくさんの感動を呼んだ

平昌オリンピックも終わりに近づきました。

 

 

スポーツは結果がすべてと

言われるかもしれませんし、

 

出場することすら至難の業の

オリンピックで、勝利することも

ましてや金メダルを取ることも

誰もができることでは決してなく

尊く素晴らしいことですが、

 

それでも、語弊を恐れずに言うと、

 

結果が勝ちだろうが負けだろうが

金であろうがなかろうが

メダル取れようが取れまいが


それまでの日々を

このオリンピックの一瞬に集約するために

すべてを賭けて挑んだ参加選手の姿は

それぞれに美しく、

深く心を動かされた毎日でした。

 

 

選手の皆さん、

たくさんの感動をありがとうございました!

 

 

 

そういえば

宮原知子さんの言葉、

 

「五輪に魔物はいなかったです」

 

 

本日付東京新聞によると、

内気で人見知りな宮原さんは

 

先輩の歴代五輪スケーターが

緊張とどう闘ったか、体験談を聞き、
「五輪に魔物はいるのか」のテーマで

高3の時に論文を書いたそうですが、

 

そこから導き出した

宮原さんの見解、答えは

 

「魔物は自分が作り出すもの」

 

 

それを読み、

その深い洞察力と思考力、

競技者としての姿をとことん追求する姿勢に

思わず敬服しました。

 

 

そう、きっと私たちが抱える魔物も

往々にして、自分で作り出していたり

するのかもしれませんよね。

 

 


ところで、

今回のオリンピックのテーマソング。

SEKAI NO OWARI「サザンカ」

 

 

 

SEKAI NO OWARIの曲は

正直殆ど聴いたことなかったのですが。

 

 

あくまでも私の印象ですけど、

今までのテーマソングが持つ

雄々しさだったり歓喜だったりの

ドラマティックなそれとは

ちょっと趣を異にしていると言うか。

(曲調はサビに向けて

ドラマティックに展開しますけどネ)

 

 

ふと歌詞が耳に留まって

あらためてよく聴いてみたら

歌詞がしみじみ優しいんですねうるうる。


 

「サザンカ」

 

(前略)

夢を追う君へ

思い出して つまずいたなら

いつだって物語の主人公は笑われる方だ

人を笑う方じゃないと僕は思うんだよ

 

(中略)

 

いつだって物語の主人公が立ち上がる限り

物語は続くんだ

(中略)

 

嬉しいのに涙が溢れるのは

君が歩んできた道のりを知っているから

 

(後略)

 

作詞:Fukase & Saori 

 

 

この「サザンカ」の持つ
強さに裏打ちされた優しさ、

日の当たらないところにこそ

目を向けようとする深い優しさ、

すべてを包み込むような大きな優しさに
しみじみ胸を打たれました♪


私がスポーツ全般ダメなので

よけいにそう感じるのかも

しれませんけど笑い泣き



日頃聴かないタイプの音楽ですが、

心をオープンにすると

素晴らしい曲に出会えるものですね。

 

感謝です♪

 

 

 

 

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