さて、いよいよ標高600mの荒川登山口から、1300mの縄文杉まで出発です。時間は5時半ごろ。普段ならまだ寝てます笑
しばらく8kmほど、トロッコ道を進みます。伐採した杉を運ぶのに使ったそうです。今でもたまに出動するそうです。
手すりのない橋もいくつかあってドキドキ！
岩がでかい！
いいお天気〜朝から晴れるのは、夏以来ないらしいです。ラッキー！
朝日がさしてきました！空気がきれいです。
ガイドさんが道を少し下ってエメラルドと呼ばれる場所に寄ってくれました。ほんとにエメラルドに見えるぐらい水が透き通ってきれいです。
ぬいぐるみを忍ばせて写真をこっそり撮ってたら、丸っこいしゅうまいのぬいぐるみが川に転がって落ちてしまい、しゅうまい騒ぎに笑
どんぶらこ2〜3mぐらい下流でキャッチできました。そこでグループでしゅうまいが認知されてしまいました
さりげなく現れる杉が巨大です。三代杉。1代目が1500年前に倒れた杉、2代目が樹齢1000年で伐採されその切り株に3代目が生えたそうです。
仁王杉。阿吽の阿のように口を開けてるらしいです。既に暑くてもう半袖。
天気がいいと見えるそうです。脚疲れてきたな〜と思ったら、ガイドさんがそろそろ乳酸溜まってきただろ！と言うので心読まれてる！？と思いました。トロッコ道はまだ体力の1〜2割でいけとのことです笑
ガイドさんはまだ120残ってるそうです。スーパーサイヤ人を彷彿とさせます。無敵です。
トロッコ道が終わるとお手洗いがあり、そこで休憩です。トロッコ道が終わると一気に山道が急でハードになります。うろ覚えだけど1〜5(？)の地獄があって、2の地獄と4の地獄がきついそうです。坂道が急すぎて心臓バクバクです。でもきつい場所で、ガイドさんがわざと、縄文杉の山小屋のトイレに行くと人が行方不明になる山姫の話とか、屋久島ではUFOふつうに見える話とか面白い話をしてつらさを忘れさせてくれました
切り株の中に入って上を見るとハートに見えるウィルソン株。
噂のしゅうまい
苔がふさふさです。苔ってペターと平らなイメージだけど、屋久島の苔は葉っぱみたいにふさふさ生えて触るとふわふわしてます。
ハートも見ておやつ交換などして、ここで皆、一気に元気に。関西の皆さんエネルギッシュで話が止まらなくて笑いが止まらず大盛り上がりグループ。
しゅうまいと撮ったるわ〜と撮っていただいた写真。皆さん優しいです。
つづく