幸せになろう!とすると、自分の今の状態を否定することから始まるので、「ここが足りない」「これが足りない」とないものに意識が向きがちになるそうです。

足りないものを得ることに一生懸命になって、ときには疲れてしまいます。


瞑想で目を閉じるのは、目から見える情報を遮断して自分にあるものに心を向けるという意味もある、と聞いたことがあります。


ある、もともとある、と幸せである状態に気づく練習なのかもしれません