今日は五月病予防をテーマにヨガをおこないました。

GWを境に、やる気が出ない、落ち込む、寝付きが悪くなる、食欲がない、いつものことをするのに時間がかかる、など4人に1人は体験したことがあるぐらい身近なものなのだそうです。

特にこの春に環境が変わった人、責任感の強い人、真面目な人、完璧にしたい人などがなりやすいそうです。


環境の変化もそうですし、新しい人間関係、緊張、忙しさ、変わりやすいお天気などもストレスになって影響するようです。


五月病を予防、改善しやすくするものの一つに、セロトニンの分泌を増やすのがいいそうです。セロトニンは幸せホルモンともいわれていて、幸福感、脳の働きを活性化させることなどに関係する神経伝達物質です。アドレナリンやドーパミンも並んで同じく神経伝達物質だそうですがこちらもよく聞きますね!


セロトニンが不足すると、うつ傾向になったり、イライラ暴力的になったり、やる気が起きにくくなるというので、ぜひ増やしたいものです。


分泌を増やすのに、お日さまを浴びる、適度な運動をしたり好きなことをするのがよいそうです。

たしかに、梅雨時や冬のどんよりした時期など気持ちがふさぎ込みやすい気がします。

また、コロナ禍で家にこもりがちな状態も関係しそうですね。


適度な運動は、ヨガも、深く吸ったり吐いたり、力を入れたりリラックスしたりという一連の流れがセロトニンの分泌に良いのだそうです。

一時間のレッスンのなかでそれが自然におこなわれるので、よかったらすっきりしにいらしてください〜