図書館で素敵な本を見つけました。
「アート・オブ・ロー・リビングフード」
ドリーン・バーチュ ジェニー・ロス 著

ローフードは、野菜や果物、ナッツなどを中心に加熱せずに生で食べる方法です。生で食べることで、食べ物に含まれる酵素を摂取することができるそうです。
本をめくると、カラフルなフルーツのジュースやマリネ、ズッキーニを麺状にけずったパスタ、ナッツを使ったクリーミーなソースやチーズ、ナッツや果物だけで作ったパイやケーキなど、目にも楽しい写真とレシピが載っています。
新鮮で生き生きとした食べ物は、酵素やビタミン、ミネラルを含み、身体を解毒・浄化し、お肌を若々しく艶やかに保ったり、大きな病気を予防したり、頭がスッキリして冴えたり、気分や感情を安定させるそうです。また、水の消費量や、二酸化炭素の排出量などを考えても、地球環境に優しい食事として注目されています。
効果を読んでいるとワクワクして、ちょっとだけでも、食卓に野菜やフルーツを増やしたくなります。