2015年8月21日の記事です

今回香港で、お土産のほかに、自分用に買ったもの。

京都念慈菴川貝枇杷膏という喉のお薬。枇杷の葉のほか、川貝(百合の一種みたいです)、南沙参(ツリガネニンジン)、茯苓(マツホドの菌核?)、化橘紅、桔梗、法半夏…(ごめんなさい、難しくてわかりません…)などの漢方薬と、わかるところでは、天草、蜂蜜、薄荷などが入っています。痰や咳を静めたり、熱の気を抑えるので、喉が痛かったり、痰が出るときに、舐めたり水かお湯で解いて飲むと、スーっとして気持ちがいいです。甘いので、子どもも嫌がらずに飲めます。

白花油。めまい、頭痛、筋肉痛、鼻づまり、車酔い、蚊に刺されたところ、などに効くそうです。


 

地元の本屋さんにも行きました。今回の旅で欲しかった、経絡図と、経絡やツボの探し方、刺激の仕方、自分でできる簡単なマッサージの仕方などが載っている本が買えたので、目的のものが手に入ってよかったです。他力本願ではなく、まずは自分の身体に手をあてて、流れをよくし、元気を保つ力や、治ろうとする力を信じたいので、実践したり紹介していきたいです。確かに、細かい指示通りの場所を押していくと気持ちいい~!