2年前、娘が股関節脱臼の牽引治療で入院していた時に、同じ部屋で一緒に牽引治療を頑張っていたお友達に再会しましたおねがいラブラブ

ちょうど我が家はパパの実家に帰省する予定が入っていて、お友達がソルター手術後のリハビリで入院してるとのことだったので、帰省ついでに滋賀まで会いに行ってきました。
娘が入院中は自宅からは遠くて病院に通えないので、パパの実家に居候させてもらって、病院に通ってました。

2年間、あっという間だったね〜、あの時辛かったね〜など色々昔話をしたり。

当時娘は4ヶ月、お友達は3歳でしたが、今は2歳と5歳になり、2人とも大きくなりました。

お互い入院期間が長く、入院中は毎日顔を合わせて一緒に頑張っていたので、とても親近感があります。

当時、ギャン泣きの赤ちゃんだった娘を抱えて、治療がなかなかうまくいかず辛かった時、3歳のお友達と会話することがとても楽しくて、かわいくて癒されて。

ママさんにも、娘のギャン泣きでヘトヘトだった私に「赤ちゃんは泣くものだから、本当に気にしなくていいからね!」と優しく声をかけてくださったり、他にも色々な場面で励ましてくださったり。
私がいない時に娘が泣けば、あやしてくださったり。

一緒に長いこと牽引治療を頑張ったお友達ではありますが、ほぼ私たちが支えてもらっていた感じでした。

色んなことを思い出して、しみじみした1日でした。

入院していた当時は本当に辛くて、あんなこともあったなぁと、振り返って笑って話せる日が来るなんて想像できないほど、余裕なかったですが、そんな日は来るものなんですねニコニコ

3歳で牽引治療からのソルター手術、本当に大変だったと思いますが、お友達もママさんも頑張って乗り越えられていて、すごいなと思います。
術後の経過も順調とのことで、本当によかったです。

ママさんいわく、ソルター手術よりも牽引治療の方が辛かったとのことでした。
ソルター手術も大変な手術だけれど、入院やギプスの期間が全然短いので、牽引治療に比べればストレスが少ないとのことでした。

ちなみにお友達は2年前の牽引治療での入院の時のことは、忘れてしまってるそうです。
私たち親子のことや、看護師さんのこともあまり記憶にないのだそう。
3歳だし、あれだけ大変な入院生活だったし、記憶があるのかなと思ってましたが、意外でした。

うちの娘も、もしも3年後に手術になったら、お友達のように前向きに乗り越えられるといいなと思いました。

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娘が入院中はお菓子を食べる暇もないし、ストレスはすごいし、母乳でカロリー消費してるしで痩せていた私ですが、この2年で7キロほど太ってしまい滝汗滝汗

体型をカバーしようとワンピースを着て行ったら、「もしかして、おめでた?」と言われ、「太っただけなんですー笑い泣き」と返し、気まずい空気になってしまって焦りましたがアセアセ
完全に太った私が悪い。そろそろダイエットしなきゃな笑い泣き

久しぶりにお会いできて、嬉しかったですニコニコルンルン

なかなか股関節脱臼の子は身近にはいないので、こうしてお互い励まし合ったり、共感し合える人がいるのは心強いです。

大変だったけれど、滋賀の病院に入院して治療できてよかったなと、改めて思いました。

これからもお互い、股関節の経過が順調でありますようにキラキラ