もし あなたに とても 辛い
とんでも とんでも こえられない
大きな 壁が あるとして
あなたは とても 苦しんでいるとしたら
こころが 覚えている 大切なことを
思い出すと善い
それは 多分 形あるものでは 無いはずで
多分だけれど 大切な人との 思い出なのでは
無いかと 思うんだ
もう 目には 観えなくても あなたの 霊に
刻まれている しあわせな 記憶
毎日 照る 月の光のように
優しく 温かい 記憶が
季節が巡っても 何度 年月を越えても
そこに戻ると いつも 微笑ましい
そんな 思い出に 少し 浸ってみる
そしてまた 朝の光が 浅く深く 照ってくれると
何時もの 笑顔に 成るはずだから
成田山新勝寺様 ありがとうございます。