こんにちは赤いリボンの 藤堂春花です。

 

今日もいいお天気。気持ちがいいですね。

お会いできてうれしいです。

 

今日は、何故マンガや アニメは 人を魅了するのか?

について

 

世代を超えて語り継がれる笑いや涙のストーリー

ディズニーやサンリオから始まり

手塚先生や藤子不二雄先生などの有名な先生方を経て

現代マンガへと かたちは変わってゆきます。

 

ページをめくるワクワクさ。

読み終えた時の感動。

 

いくつになっても 何度でも読み返す楽しさがありますね。

 

人には自然と知識を求める本能がついていて

それを わかりやすく楽しく もとめられるもの

マンガやアニメなのかもしれません。

 

 

 

さて、今日の思い出に残るシーンは

『初×婚(ういこん)』(黒崎みのり先生)より

 

 

紺君は初の目の前で

 

「誰か 初に 伝えてくれない!?

何も心配いらないって。俺の初カノも 初恋も

なにもかも 初のものだって!!」

 

と大声で 叫ぶシーン!!!(キャー♡)

 

 

まず、絵の清純さ。ストレートな思春期の

穢れのない 純愛。

 

そして、何気なく書かれていますが

 

 話しをしては いけないという

ストーリーの工夫が いっそう面白い 

シュチュエーション

 

作り上げています。

そんな 表現に また 周りの 仲間たちが

賛同してくれる。いいですね。

 

いい青春してますね~。とウキウキするシーンに

釘付けです。

 

見せ場であるから コマも大きくとってあり

ストーリーに引き込まれていきます。

 

少女漫画の王道。素晴らしいと私は

嬉しく思いました。

40代の私にも

何時でも 少女の心を 思い出せる 一作でした。

 

では、今日は この辺で

藤堂春花が お送りしました。

ありがとうございました。