ヒヨコのみなさん

こんにちは きょうもよい

おてんきですね。

とうどうハルカです。


今日の1さつは

かさじぞう』(さくしゃふしょう)

にほんの  むかしばなしです。


まずしい、ろうふうふがいました。

おおみそか、モチをかうおかねも

ない ふたりは  かさをつくり  まちへといって  うろうと かんがえました。

しかし、ゆきの  よほう。

きをつけて  と、おばあさんは

おじいさんを  おくりだします。

しかし、かさは  ちっとも うれず

おじいさんは  ゆきのなかを

トボトボと  もどりはじめます。

  すると、みちばたに  

おじぞうさまが  ならんで  たっています、いかにも、さむそうにみえました。そして  おじいさんは うれのこりのかさを  おじぞうさまに 

かぶせていきます。~(続く)

  

さて、この物語のつづきはスマホのアプリやとしょかんのじどうしょのコーナー、ほんやさんでみつけてね!


 このおはなし、ないようもことばのられつもそして『おじぞうさま』というとうとい、しんこうのたいしょうにめぐまれた  すぐれたりょうしょだと、 わたしは  おもいます。

こてんぶんがく、というのには

のこるわけがあるのです。

また、こどもたちに  小さなころからかみやほとけへのしんこうしんをもつことの  たいせつさ。

しょうじきで やさしくなることのじゅうようせい。

そして、ラストにでてくる、あっとおどろくおじぞうさまからのおくりもの。

このおしえはにほんに  とどまらないかも  しれません。

こどものころは  じだけを  よむのは  

むずかしいでしょうから

えほんや まんがになっているとうれしいですね。

こどものころから  かみさまや ほとけさまに  まもられた  せいなるちからを  おかりして げんきですごしてくださいね。


とうどうハルカが おつたえ

しました。ありがとう

ございました。