「チーズと、パンも自信作。よかったら、王子様に届けてくれないか?お城で気に入っていただけたなら私達も嬉しい。テルは雲の上を歩いて行った。すると、

「ワー、大きなお日様だ!ポカポカする。それになないろのお花畑!」

「好きなだけ摘んでおくれ」とナミおばさん。

「テル、きみはあまりお腹が空いていないのかい?」

「僕はあんまり食べられないんだ。純粋蜂蜜の入った紅茶が飲みたいです。アイスで」

「へー!健康的だねえ。山田さんから貰ったハチミツがあるよ。瀬戸内のレモンも、入れてあげよう。さあ、joy入れておやり?」

「ハーイ」テルは

「たのしみだな」と、よろこびました、。 (続く、この物語はフィクションです。)