NUSAWASTRA SILANG BUDAYA

初代外務大臣邸が公開されたCikini82
イベントスペースと宿泊もできる場所として公開したから、借りてくれる人を募集するための宣伝活動としてのイベントです。
前は事前申し込みだっけで、今回は入口で来館情報を入力するだけで入れた

クドゥスの バティック工房G.S. Lianによパギソレのバティック
モチーフがバラの花で、布全体が当時のクドゥス・バティックに多い典型的なソガ染めの茶色
この布たちは、どっから持ってきた誰のコレクションなんだろ?

ラセムのバティックは、「abang getih pitik」(鶏の血のような赤)と呼ばれる独特の色彩で有名で、他の地域では再現が難しいものだった。

このラセムのバティックは、クリーム色の地に赤い模様が描かれていることから「バンバンガン」と呼ばれています。
この布に描かれた模様は非常に複雑で繊細で、バティック職人の技巧を駆使して、多様な装飾デザインを作り上げています。模様には木、花、葉といった植物が描かれています。さらに、ラセムの特徴である、鳳凰や孔雀といった動物のモチーフ描かれている
同じ北岸バティックでもまた違う
またこの建物の雰囲気がいいので、博物館よりよく見える


この日は午前中にオープニングイベントもあったから、それなりにお客さんもいたけど、意外と若い人が多い

いちばん大きなスペースの本館はバティックで、隣のパーティー用の棟は織物

展示もされてたミナンカバウの刺繍やさん
全部手作業ということでしたが、

レース編みみたいな刺繍で細かい!
もちろんびっくり価格なわけで....

まあ、イナクラフトとかに来てても見つけられないから、新発見
ミナンカバウの刺繍は今後チェックしたい







