
なんどかブログに書いたことあるバンテン州の奥地に住むバドゥイ族
(正式はKanekes)
普段はツアーでバドゥイ族の住む村へ行くのが主流ですが、
年に一度だけ地元に降りてくる!
たた時間やスケジュールの詳細がわからないので、なかなかチャレンジできなかった
一度下見がてらランカスビトゥンへ行って、移動や周辺の状況はチェック済
ただ...今年は5月1日が祝日のためか、例年は3日間のイベントが週末込みで4日間に!
余計いつ降りてくるかわからない
ここ🔺にも書きましたが、
いったいいつ見られるのか?
イベントは1日にオープニングで、何があるかはでているが、時間は発表されていない。
まず“Seba“はバドゥイ語で「捧げ物」を意味します。
sebaの儀式では、バドゥイ族の人々は1年の収穫期後のバドゥイ族の公式訪問で、伝統的指導者のメッセージを政府に伝えること、収穫物をひ聞き渡し、収穫の報告を行ったり、政府への希望を伝えたりする式典です。
Seba Baduyの伝統は、バンテン王国の時代から、数百年にわたって受け継がれてきたとされています。
バドゥイは外からの人の呼名で、Urang Kanekesが彼らの名称です。
毎年Sebaの儀式の前にUrang Kanekes(バドゥイ)では、3ヶ月間Kawalu(カワル)と呼ばれる自己浄化のための儀式を行います。
この期間中は内バドゥイでは観光客も含めて部外者の立ち入りを禁じています。
15歳以上の人々が断食を行う宗教的な意味合いが強い儀式があり、
そのあと米を収穫し、カワル祭を祝った後に、収穫物を携えて親戚や近所の人たちを訪問する行事Ngalaksaというお祭りがあります。
Ngalaksa が終わるとすぐに Seba の儀式が始まります。
そのため、日程は決まっているが、『何時に来てください』と指定はできないらしい

ということは....
会場に来るのは2日ということ!

*バドゥイ文化討論会(テーマ:観光)
*伝統的なゲーム
•ワヤンゴレック
*バドゥイ文化討論会(テーマ:文化)
• ケオン橋のバドゥイ・グループの行列儀式
☝️これです
ただ時間はわからない
2023と2024のSeba Baduyでニュースとインドネシア人の投稿を検索して、どうやら15:00くらいから16:30には会場に来るらしい
というのはわかった。
それで、2日にランカスビトゥン行きを決行!!
ランカスビトゥン駅は前回行ったときから工事中👷♂️
地元の人はほとんどバイクなので、駅からの移動は交渉のOjekかべちゃです。











