レジンアートで海を作る | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ instagram@spis_mix

友人からのお誘いで

木工品にレジンの加工をしたのを見ますが、それが一回レッスンでできるというワークショップ

初回だとベーシックコースの中から作りたいものを選べます
ワークショップの料金にはお昼ご飯と飲み物がはいってます。

会場は日によってジャカルタのどこかだったり、タンゲランやブカシだったりしますがおそらくどこもカフェでやる

今回参加したカフェで、食べ物と飲み物を注文できたので、どこも金額内のメニューから選べるようにしてると思う

私はミニトレイとカッティングボードのコース

手袋やマスクは使い捨てをもらえます。
エプロンは借してくれます。

有毒な物が出るらしく、妊婦か授乳中か事前に確認されましたキョロキョロキョロキョロ
レジン触るの初めてですが、化学薬品を混ぜてそこに色を作っていくんですが、理科の実験みたいでおもしろい

これは他の人の作品、マーブル模様を作ってるところ
メタリックな粉を混ぜたりして、自分の好きなように模様を作る

砂浜のような加工もできます。
これは最終的に海に見えるように青いボードで

水滴とばしたり、透明な薬品と白のラインを何本かいれて
ドライヤーで風を送ると、ブヤブヤブャァって波打つように斑になります。
マーブルの場合は細かく色が混ざり、海テーマの人は波打ち際のように白い細かい波のようになる。

木の裏触ったら化学反応で熱かった、ボードの裏なのにびっくり

実際に使えないカッティングボードですが、他の人はお家に飾れる作品に仕上がってました

これはプロコースの人の
鏡にレジンで石などもくっつけてるちょっと豪華な感じ

一回のワークショップで15人くらい参加してたかな
先生にやってもらいながら作ったカッティングボードは海っぽくできたけど、
もう一つミニトレイの方は、液が溜まっちゃって、
「えぇーガーンガーン」ってくらいドロドロに、外に流れ出ないから液の量が難しかった。
見かねた先生が、ゴールドのラインをパッと入れたら、なんか見れる感じにはなった。
白木の枠についちゃったのは、やすりヤスリとかで自分でなんとかしなきゃ飾ることもできない...

最後にカフェのメニューから選んだものを食べて終了