最近おもろいイベントあんまりなかったので期待してた
Kriyanusa
Dekranas 国家工芸評議会主催の展示会
JCCでやるイベントの初日はオープニングイベントがあるので、ちょっとずらして朝から行かないんですが、今回は11:30に行ってもまだ中に入れない!
朝から行った人諦めて帰ったんじゃないでしょうか??こんな展覧会には大統領とか大臣もくるんですが、お客さんも入ってることもある。
なのに今回は予定の開会から2時間以上経ってるのに、まだ開けない。
イナクラフト以上に扉の前に人が集まってました。
先に来てる人に聞いたところ「大統領夫人が来てる」ってことでしたが、
このDekranas 国家工芸評議会の会長として、副大統領夫人と内務大臣夫人が来てたようです。
来年からは副大統領Gibranの奥さんに変わる。
開きそうにないので、JCCの右奥のカフェでご飯食べてから、要人の車が12:40分ころ出発したのを見て13時半ころ入場しました。
待たせ過ぎ
Hall AとBだけなので、じっくり見るのにちょうどよい広さなんですが、
今年選ばれた商品
革に型押しで編み目をつけたトレイ
真ん中が木彫り非対照に立体的になってるトレイ
とか、かごもラタンに異素材混ぜて編んでるものとか
このあたりを扱ってる店で他のを見たかったけど、広くない会場でもどこにあるのかわからなかった。
(Dekranasの年間キュレーションに選ばれた紹介なので、会場になかったのかもしれない)
今回はカリマンタンがテーマなので、メインの入口も会場内もカリマンタンのブースが多かった。
今までになかったなーという商品
ランプンの刺繍生地を使ったBag
持ち手が太いのは、まぁ持ちにくいとしてもショルダーがついてます。
ランプンじゃないと思うけど、(多分ジャワのlulik)ストライプ生地のBagはなかなかかわいかった
一軒、一軒見るのにはちょうどよいボリューム感で各地の手工芸がたくさん見られるからKriyanusaは楽しい
この展示会はJCCで9/1(日)まで