「特別支援教育の現状」聴覚特別支援学校の教員で、専門の教員免許状を持っている先生はわず... View this post on Instagram 「特別支援教育の現状」 聴覚特別支援学校の教員で、専門の教員免許状を持っている先生はわずか51.7%です。 親御さんたちはみんな、先生たちは専門的な知識とスキルを持っていると思っている。 しかし、現実は違う。 手話も満足にできない先生もたくさんいる。 先生たちは頑張ってくれているし、とても感謝している。 しかし、だからといってこの現状は放置できない。 置き去りになる子どもたちがそこにいるからだ。 免許状保有率をあげるために、国は力を注いでいる。 しかし、免許状保有率あげることが目的になり、わずかな座学だけで取得できる制度では意味がない。 専門的なスキルを身につけた教員を養成する高等教育機関(大学)が必要です。 私はその実現のために文部科学委員に所属しています。 障がいがあっても充実した質の高い特別支援教育を子どもたちは受けるべきです。そして、障がいのある子どもが生まれても親御さんたちが安心して送り出せるような学校環境を整備するべきです。 *写真はプチ手話講座の模様です。 #特別支援教育 #特別支援学校 #今井絵理子 #活動 #手話 今井絵理子(公式)さん(@erikoimai0922)がシェアした投稿 - 2018年Oct月4日am9時39分PDT