一発書きのこれは何でしょうから始まりました今日
空前のハンドメイドブームですので縫い物をする方も多いのではないでしょうか
そこで1番気になるのが縫い代始末の仕方
切りっぱなんてもってのほか、、、、
リボンや不織布、フェルトなどは切りっぱでもほつれたりしないかもですが、、、
生地 織物で縫い代を切りっぱなしはお家で楽しむ程度に、、、
そこで1番手っ取り早いのはロックミシンです
縫い代をかがってくれるミシンです
縫い代幅をカットしながらかがる事もできます
だけどこのロックミシンにもデメリットもあります
皆さんもないですか
ロックしてある縫い代が当たってかゆい
とか
ロックがパンクしてる


なんてこと
うまくかがれてなかったり糸がループになってたくさん肌に当たったりやっぱり裁断端が当たることによって刺激がありそんなデメリットが出てきます
そこでオススメの縫い代始末は袋縫い縫いです
特に薄手の生地にオススメです
縫い代の端が当たらないので痒くないです
解ける事がなく見た目もキレイです
(厚手はゴロゴロしてしまうのでまた次の時にでも
)
では早速袋縫いの仕方を説明します
(0.5袋縫いの仕方)
①縫い代は出来上がり線から1センチつけて裁断します。
②まずは外表で合わせて0.5で縫います
必ず外表で
(外表とはおもて面が目視できる状態です‼︎)
生地のフサフサはカットしときます
中に入り込んだりしないようにします
⑤そして中表のまま0.5でミシンします
裁断端が袋の中にあるので袋縫い
中側もこれで綺麗です
是非是非袋縫いやってみて下さい
ハンドメイド初心者様へ
縫い方のコツ
縫い代始末の巻袋縫い編これにて終了です
ではまた
色んな縫い方少しずつ説明できていったらなーなんて思ってます



