「メガネザル」と呼ばれた謎が解けた友人の一言~眼鏡コンプレックス② | 視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

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視覚障がい児ちゃんの子育てエッセイ。実際にあったこと、感じたことなど。視覚障がい児ちゃんをとりまく環境を綴っています。

ご訪問いただきありがとうございます✧*。

 

前回の眼鏡コンプレックス①は

こちら↓ 

 

 

 

 

 



 

いよいよコンタクトを作ってもらい音譜

 

眼鏡屋さんで、

 

コンタクトのつけ外しの練習と、

 

管理の練習。目ビックリマーク

 

 

 

当時は、

 

ワンデーコンタクトが無かったため、

 

お手入れや管理が煩わしくてあせる

 

毎日、毎日、ニヤニヤ

 

それは、それは、滝汗

 

中学生の私には、大変でした。チーン

 

 

 

ハードコンタクトで、

 

なじむまで時間もかかるし、

 

ストレスMAX むかつき

 

 

 

 

そして、

 

その煩わしさに耐え切れず

 

あっけなくコンタクトデビューから、

 

 

眼鏡人生を再開させました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

そこから新調した眼鏡 

 

 

今回は、

 

黒のフレームにしてみましたよサングラス

 

 

中学生になったので、

 

小学生のころの

 

可愛いフレームは卒業ですピンク音符

 

 

 

他の小学校も混ざり合う中学校では、

 

 

なんとひらめき電球爆笑

 

眼鏡率がアップアップアップしました〜👓✨

 

パチパチパチパチパチ👏👏

 

 

 

男子も、女子も、

 

かなり眼鏡組が増えたのは メガネメガネメガネ

 

私にとっては、救い。(笑)

 

 

 

 

仲良しになった子も、部活の仲間にも、

 

普通に眼鏡の子がいます。

 

 

 

恋愛したりドキドキキューンキューン

 

 

部活も一生懸命したりテニスメラメラ

 

 

思い出いっぱいの

 

 

楽しい中学校生活。

 

 

まさに、青春ってやつですニヤリ!!

 

 

 

 

 

 

ん?

 

眼鏡コンプレックスどこ行った?

 

 

 

はい、それは中学卒業の日桜

 

 

 

 

学校ジャージに、

 

メッセージを書いてもらう。

 

 

というのが、

 

 

私たちの学校で流行っていたのビックリマーク

 

 

 

その中にあった、

 

メッセージに書かれていたのは、

 

 

 

 

「さよなら、ケントデリカット。」

 

   ※ご存じない方は、ぜひ調べてみて。

    「ケントデリカットだよ~。」の人。

 

 

 

 

そう、

 

 

これが、

 

小学校から感じた違和感もやもや

 

 

わたしの眼鏡のレンズは、

 

ガラスで

 

分厚くて、

 

 

眼がビヨ~ンと

 

大きく

 

 

みんなからは

 

見えていた。

 

 

 

これがみんなが覗き込む行動の正体爆弾爆弾

 

 

 

弱視で、

 

遠視用のレンズ。

 

 

これが、同じ眼鏡組でも

 

たった一人の私だけの違い

 

 

 

なるほど~!

 

 

だから、覗き込んでいたわけね!

 

 

 

気づきをありがとう。友よ!気づき

 

 

 

 

ちなみに、ケントデリカットと

 

書いた男の子とは、

 

 

今でも仲良しで、

 

「あの時さ~ケントって書かれてさ~!」

 

と、笑いあえる仲間です飛び出すハート

 

 

 

中学を卒業し、高校生の私は、

 

眼鏡も、

 

コンタクトもしない選択を

 

していくわけです。

 

 

 

どうなる? 裸眼生活。

 

 

 

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

 弱視の眼鏡をかけている子は

 

レンズ越しに瞳が大きく見えます。

 

 

最近は、生まれた頃から

 

弱視用の

 

遠視眼鏡をつけている子を

 

見かけることが増えました気づき

 

 

とてもとても愛しく感じます。

 

 

 

眼鏡をかけることで、

 

矯正され、

 

視力が上がることが

 

あります。

 

 

大事な、大事な、見える眼。

 

 

日進月歩、医療の最新技術の日々進化に

 

期待しています゚+゚ +

 

 

 

そして、可愛い我が子の姿を

 

珍しがって見てくる

 

視線が気になるママが、

 

もしこのブログを

 

読んでいらっしゃったら、

 

 

大丈夫!

 

 

私のこの話を思い出してください!

 

 

そして、どうか可愛い我が子の

 

一番の味方で、

 

堂々と子どもに愛情を

 

与え続けてほしいのです⑅◡̈*

 

 

 

 

障害のある子をもつママに

 

勇気を少しでも分けることが

 

できたなら幸いです⋈*。゚

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうがざいました✧*。

 

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川崎 エリカ