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前回の眼鏡コンプレックス①は
こちら↓
いよいよコンタクトを作ってもらい
眼鏡屋さんで、
コンタクトのつけ外しの練習と、
管理の練習。
当時は、
ワンデーコンタクトが無かったため、
お手入れや管理が煩わしくて
毎日、毎日、
それは、それは、
中学生の私には、大変でした。
ハードコンタクトで、
なじむまで時間もかかるし、
ストレスMAX
そして、
その煩わしさに耐え切れず
あっけなくコンタクトデビューから、
眼鏡人生を再開させました。
そこから新調した眼鏡
今回は、
黒のフレームにしてみましたよ
中学生になったので、
小学生のころの
可愛いフレームは卒業です
他の小学校も混ざり合う中学校では、
なんと
眼鏡率がアップしました〜👓✨
パチパチパチパチパチ👏👏
男子も、女子も、
かなり眼鏡組が増えたのは
私にとっては、救い。(笑)
仲良しになった子も、部活の仲間にも、
普通に眼鏡の子がいます。
恋愛したり
部活も一生懸命したり
思い出いっぱいの
楽しい中学校生活。
まさに、青春ってやつです!!
ん?
眼鏡コンプレックスどこ行った?
はい、それは中学卒業の日
学校ジャージに、
メッセージを書いてもらう。
というのが、
私たちの学校で流行っていたの
その中にあった、
メッセージに書かれていたのは、
「さよなら、ケントデリカット。」
※ご存じない方は、ぜひ調べてみて。
「ケントデリカットだよ~。」の人。
そう、
これが、
小学校から感じた違和感
わたしの眼鏡のレンズは、
ガラスで、
分厚くて、
眼がビヨ~ンと
大きく
みんなからは
見えていた。
これがみんなが覗き込む行動の正体
弱視で、
遠視用のレンズ。
これが、同じ眼鏡組でも
たった一人の私だけの違い
なるほど~!
だから、覗き込んでいたわけね!
気づきをありがとう。友よ!
ちなみに、ケントデリカットと
書いた男の子とは、
今でも仲良しで、
「あの時さ~ケントって書かれてさ~!」
と、笑いあえる仲間です
中学を卒業し、高校生の私は、
眼鏡も、
コンタクトもしない選択を
していくわけです。
どうなる? 裸眼生活。
※※※※※※※※※※※※※※※
弱視の眼鏡をかけている子は
レンズ越しに瞳が大きく見えます。
最近は、生まれた頃から
弱視用の
遠視眼鏡をつけている子を
見かけることが増えました
とてもとても愛しく感じます。
眼鏡をかけることで、
矯正され、
視力が上がることが
あります。
大事な、大事な、見える眼。
日進月歩、医療の最新技術の日々進化に
期待しています゚+゚ +
そして、可愛い我が子の姿を
珍しがって見てくる
視線が気になるママが、
もしこのブログを
読んでいらっしゃったら、
大丈夫!
私のこの話を思い出してください!
そして、どうか可愛い我が子の
一番の味方で、
堂々と子どもに愛情を
与え続けてほしいのです⑅◡̈*
障害のある子をもつママに
勇気を少しでも分けることが
できたなら幸いです⋈*。゚
最後まで読んでくださり、
ありがとうがざいました✧*。
川崎 エリカ