警察への不信感・・・ | ロザンゼルスのはじっこ生活

ロザンゼルスのはじっこ生活

ベトナム系アメリカ人の主人と結婚を機に渡米。3年半のIrvine生活、1年3ヶ月の広島生活を経てロサンゼルスカウンティのはじっこの街に引っ越してきました。

先日起こったエンパイアステートビル前での銃乱射事件。

死者2人(うち1人は犯人)、けが人9人と報道されていましたが、蓋を開けてみれば、けが人の全ては、警察の撃った銃弾で負傷したみたい汗(犯人も警察が射殺。)

(ソースはCNNです。)

先日のアナハイムのメキシコ人銃撃といい、なんだかアメリカの警察官に不信感が募ってしまいます・・・。

日本では、警察=市民の手本という感じで、警察官が信号無視やスピード違反しようものなら不祥事ですが、アメリカの警察はかなり職権乱用しています。

今までサイレン鳴らしてなかったのに、停止線をうっかり止まる時に越えてしまったのでサイレン鳴らして信号無視したり、自分は65マイルのところ80マイルで走っているのに、その前に居た市民の車にチケット切ったりするパトカーをよく見ます。

こちらに来たばかりのことは、びっくりしたし、警察官なのに・・・とモヤモヤした気持ちになりましたが、今では慣れましたダウン

もちろん日本とは比べ物にならないくらい、凶悪犯罪や身の危険を感じる機会が多いかもしれないけど、だからって一市民としてのルールを破って、偉ぶって良いとは思いませんむかっ

アメリカの警察と比べると、日本の警察は素晴らしいなぁー御苦労様です!!という気持ちになります。




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