現実 | ロザンゼルスのはじっこ生活

ロザンゼルスのはじっこ生活

ベトナム系アメリカ人の主人と結婚を機に渡米。3年半のIrvine生活、1年3ヶ月の広島生活を経てロサンゼルスカウンティのはじっこの街に引っ越してきました。

東北地方太平洋沖地震、未だに現実のものと思えません。

津波で流される車や家を見ていても、あまりにも壮絶な映像に、現実のものと思えず、CGや映画の一部のように思えてしまいます。

幸い、私の実家の富山県は揺れが少なく、家族は無事でした。横浜に住む姉夫婦も、会社から6時間歩いて家に帰らなければならなかったものの、怪我もなく無事で、すぐに連絡も取れほっとしました。

自分のアメリカ人の友達、彼の友達からも沢山メールや電話、FACEBOOKでのメッセージも頂き、「エリカの家族は大丈夫?」と心配してもらいました。ありがたいです。

そんな友達にも募金のお願いをしようと思います。

もちろん私も、遠いアメリカで自分に何が出来るか模索します!

被災した方々が一日も早く平穏な生活に戻れますように・・・
1人でも多くの人が救助されますように・・・