先日の以下のブログ記事を投稿した翌日!!!
とても面白い出来事が起こった!!
上記のブログ、沢山の方から
DMなどで感想やコメントをいただきまして、
・わかりやすい!
・面白い!
・考え方が変わる!
などの感想をお寄せいただき、
とても嬉しかったのですが、
ここで
訂正してお詫びをしたいことがあります!!!
ブログでは、
うんこの世界の住人の話をしていまして、
その世界をうんこだらけにしているのは
他人でも社会でもなく、自分自身である
という内容をお伝えしていますが、
訂正します!!!
ごめんなさい!!!
というのも、この記事を書いた翌日!
まさに翌日!!!
長女が話してくれた
バイト先でのとんでも話
を聞いていて
おや、、待てよ・・・そうか。
昨日の記事は違うぞ・・・
世の中には、本当に人の世界に
うんこを投げ込んで立ち去る奴が
おる![]()
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ということに
はたと気づいてしまったのです。
それに気づかされた出来事とは・・・
最近コンビニでアルバイトを始めた長女
娘がバイト中、ある男性のお客さん(50代)
がオーナー(40代の男性)に向かって、レジ前で
大声を張り上げて怒鳴り散らしている・・・と。
その内容を隣で聞いていると・・・
オーナー「○○さん、今日の朝トイレ汚したでしょ?」
男性「は!?汚してないわ!証拠でもあるのか!」
オーナー「あのね、今日の朝○○さん以外誰もトイレ使ってなかったの、○○さんが入る前は綺麗だったのに○○さんが出た後とっても汚れていたよ」(冷静)
男性「それは俺じゃない!証拠でもあるのか!!」
オーナー「あのね、ちゃんと防犯カメラに映ってるから」
男性「俺がやったって証拠はどこにあるんだよ!!」
オーナー「あのね、もういいから、そういうのは人のところでやっちゃダメでしょ、それから
よそのトイレに
パンツ置いて帰っちゃダメでしょ。
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娘・・・隣で聞いていて、なんともコントのような
茶番なやり取りに笑いをこらえることに必死も必死・・・
今にも吹き出してしまいそうだったとのこと・・・・
結果的にオーナーはその男性のトイレ使用を
禁止の出禁にしたとのことで。
それを聞いた私「そんな茶番みたいなことある?」と目が点・・・・![]()
それを聞いた夫
「男性トイレには”パンツを置いて帰らないでください”って張り紙をしているところもあるよ」
・・・・・・『はぁ!?!??!』・・!!!
ちょっと待って!それってこの場限りの話じゃなくて
良くある話ってこと!?!?!?と衝撃を受けました。
そんな張り紙、女性トイレで見かけたことないよね?!
男性トイレではどうやら
時々、自分の汚した後始末もまともにせず、
おまけに堂々と見えるところに汚れたパンツを
置いて帰るやからがいるそうなのです。
衝撃です・・・
そして私は思ったのです
「そうか・・・世の中には
人の領域へのリスペクトを持たない人も
存在していて、平気で人の領域を汚して
うんこを投げつけてくるような人もいて
汚したまま平気な顔で立ち去る人もいるんだ」
ということに気づいたのです。
そこでさらに気づいたのです。
わたしたちの領域、自分の住む世界は
もちろん、自作自演で創ることはできる。
自分でお花を沢山うえた
美しい世界を創ることもできる。
だけども、時にはそこを平気で
踏み荒らすような人間も確かにいる。
そうだな・・・思い返してみれば
誰もが私の領域を尊重して
丁寧に大切に扱ってくれたわけではない。
踏み荒らされてぐちゃぐちゃにされたこともある。
なんだったらそういう経験の方が多かったな・・
その後始末を、自分でせざるを得なかったこともある。
その時ってとってもみじめな気分になったっけ。
大切にされてないことに憤りも感じたっけ・・・と
世界には
自分自身を大切にしない→
人のことを大切にできない
自分の領域を大切にしない
=他者のこと、他者の領域も
大切にする視座にいない
人も存在するんだよな・・・
と思ったのです。
でも、問題はここから。
わたしたちは、特に女性において
そういう人と、
自分の世界が一瞬交差するくらいならば、まだ
『あ、もっと自分を大切にしないといけないんだな』
『そういう人を自分の世界に引き入れた自分の問題を
見つけて向き合う必要があるな』
くらいで済むものの、
日本では、特に女性は
「NO」と言うことや
「明確に拒否する」ということが
『あまりよろしくないこと』と
教え込まれている節がある。
なんでも笑顔で許容することを
わりと幼い段階から教え込まれている。
それゆえに、相手が例え
理不尽なことや、自分の領域を汚すようなことを
してきたとしても、
”でも受け入れるのがいい人だから”と
無意識に許容してしまうような節がある。
そういった人を自分の世界、領域に
とどまらせ続け、汚されても我慢したり
粗末にされることにNOと示さず受け入れ続け
自分が汚したのでもないものの後始末をし続ける
としたら・・・・それは、かなり、かなり大問題。
一瞬すれ違った誰かではなく、
意図的にそういう人を
自分の世界に存在させ続けて、
花を植えようとしている自分の世界を
「うんこまみれにする他人」を
許容するとしたら
めちゃくちゃ、メンタル的に問題がある。
自分の世界をうんこまみれにする他人を
居座らせ続けている
という意味では、やはり
『自分でそういう世界を創っている』
というわけにはなってしまう。
自分を大切にする
自分の世界を大切にする
自分の領域をお花で美しくする
というのは、
ただほわほわしているだけではなく
それを汚したり、
粗末に扱ったりしようとする他者に
きっぱりとNOを突き付けて
出禁にすることも辞さない覚悟を姿勢を示す
ということでもあるな。
それが真に自分を大切にし
愛をもって自分の人生を尊重した
姿勢で生きること
だなと、娘のバイト先の
珍事件を通して気づいた次第です♡
ということで、訂正してお詫びいたします!!!
そして、次回記事では
『NO』を示すこととは・・・
について、紹介したいある定義について綴ります♡