ごきげんさまです。
あなたの”脱皮”を応援します！
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの
福士エリカです。
このブログをご訪問くださり、
有り難うございます♪
ランキングに参加しています。
友だちのワンコをぽちっ！と、応援いただけたら嬉しいです♡
応援、有り難うございます。
お客様のH様（仮称）が
再利用するために
取っておかれた紙袋。
数はさほど大量ではなさそうですが、
ちょっと気になって
断捨離®実践の”おけいこ”として
扱ってみました。
※写真はすべてご承諾を得て掲載しています。
数は16枚。
きっと、これまでも
ご自分で厳選して、
残された紙袋なのでしょう。
そのうちの半分は、
誰もが知る、高級ブランドの紙袋でした。
これら、”ハイブランド”の紙袋は、
厚紙でしっかりしており、
まさに、高級ブランドのバッグや小物の
容れ物（お洋服）としてふさわしい
”風格”を備えています。
ご立派な”お箱”同様、
こういう、ご立派な紙袋は、
家に連れて帰ってすぐに、
”燃やすゴミ”に出しにくい
やっかいものであることもよく分かります。
しかし、今日は、
そこから一歩先へ思考を進めました。
「これらの紙袋は”なんのために”
取ってあるのだろう？」
Hさんに聞いてみました。
「どんなモノを入れることが多いのですか？」
「ちょっとした御礼の品、お菓子、
あるいは、果物やお野菜のお裾分け・・・」
そこまで思考を進めて、
Hさんは気がつきました。
お知り合いのどなたかに
何かを渡す時、
これらの紙袋は
不適切であることに。
そうですよね？
高級ブランドの紙袋に
お野菜を入れるのは不釣り合いですし、
そもそも”マチ”が狭かったりして、
サイズ的にも不適です。
それに、高級ブランドの紙袋に
入れてお渡しするのは、
まるで、”自慢しているかのよう”に
受け取られても不思議ではありません。
結局、これらの紙袋は、
活かされることなく20年近くも
保管されていたそうです。
実際、これらの紙袋は、
購入した高級品を家に連れて帰る
ためのモノ。
運搬が終わった時に、
そのお役目は終わっているのです。
こちらの3枚は、
使い勝手はよさそうですが、
なんどか使って少しくたびれているので
ブランドのモノと一緒に断捨離することに。
残されたのは、こちらの5枚。
（一番右のモノだけ紙ではないですが）
選び残された5枚の紙袋は、
こちらのブランドの紙袋にまとめて
保管することにしました。
＜まとめ＞
紙袋の断捨離をする時には、
「どのようなシチュエーションで使うか？」
を考えること。
選び残された紙袋が活かされるのかどうか？
ここを考えれば、おのずと残すべき紙袋が
分かってきます。
今日もお読みくださり有り難うございます♪
ランキングに参加しています。
友だちのワンコをぽちっ！と、応援いただけたら嬉しいです♡
有り難うございます♪
≪お知らせ≫
やましたひでこの秋の全国講演会 👇詳細・お申し込みはこちらから
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
やましたひでこ秋の全国断捨離講演
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
11/06 大阪 NHK大阪ホール＜終了！＞
11/16 刈谷＜愛知＞ アイリス大ホール＜満席＞
11/30 大阪＜大阪＞ ホテルプリムローズ大阪＜募集中＞
12/07 大津＜滋賀＞ 大津市民会館＜募集中＞
≪募集中≫
👇福士エリカの断捨離®プログラムはこちらへ
👇断捨離®のお悩み、お聞きします♪一声かけて。
※写真はお客様の実例です（断捨離後）。
※たくさんのご視聴、有り難うございます♪
👇福士エリカのメルマガ登録はこちら
👇「ウチ、断捨離しました！」見逃し配信はこちら♪
