「恋するリベラーチェ」

リベラーチェ、といえば、
私の子供時代の強烈な思い出として刻まれている、
たぐいまれなエンターテイナー!
なんでかというと、
いつも見ていた「アンディ・ウィリアムショー」で
ゲストとして登場したの。それも、2回ぐらい出てきたと思う。
とにかく、あんまりにド派手、けばけばしさにあふれていて、
その桁外れな重量感に、当時、中学生ぐらいだった私、ビックリ!
で、そのピアノの腕前が並外れていて、
もう、目が「・」になるばっかりで。。。( ゚ ▽ ゚ ;)
彼の名前とそのきらびやかな存在は、
私の心の中に、キョーレツに刻む込まれた、というわけである。
なので、
彼の物語を、マイケル・ダグラスが演じている、と聞いて、
あまりにイメージが違いすぎて、まず、驚いた!
本物のリベラーチェは、
ずっと丸っこくて、ど~んと大きい。

そんなイメージが強い。
他の役者でいえば、
ピーター・ユスティノフとか、
エディ・ブラッケンとか
(すいません。この2人、特にエディは古すぎて、わかる方がいないと思いますが。。。)
マイケルは、
まず細面すぎる、そんな感じがしたの。
なまじ、本物を知っていると、
なかなか、こういう映画には入っていけない。
でも、今まで知られていなかったリベラーチェの真実、
これは、とても興味があった。
しかも、監督がソダーバーグである。
共演が、なんと、マット・デイモンである。
さらに、リベラーチェのママを演じているのが、
あら、なつかしや、デビー・レイノルズ!
(「雨に唄えば」のあの可愛かった女優さんですよ!)
さらに、へえ、ロブ・ロウが整形外科医なんて、
もう、うさん臭さ全開で、登場するのも、楽しい!
演出に、もう少しメリハリが欲しかったが、
(ていうか、本日、私が疲れていて、眠気に襲われまして。。。)
こうやって、
死後数十年を経て、
こんな映画(正確にはテレビムービー)が作られるというのは、
それだけ、リベラーチェ本人が
ハリウッド史的にも、ショービズ史的にも意味のある人物だった、
ということではないだろうか。
それにしても、
マイケルはほんとにあのピアノ演奏してるの?
だとしたら、
やはり、彼の役者魂も、相当なもの!
加えて、ちょっと怖くなる(@Д@;、マットとのSEXシーン、
いやあ、役者ってすごいなあ、と
無条件に尊敬いたしますわーーー。