土曜日の夜は

東京バレエ団の
『20世紀の傑作バレエ 2』を観に
新国立劇場へ…✨✨✨
 
素敵なツリーに心踊りましたラブラブラブ
 

 
今回の演目は
ノイマイヤー先生の
『スプリング・アンド・フォール』、
ロビンスの『イン・ザ・ナイト』、
キリアンの『小さな死』、
そして
ベジャール の『ボレロ』という
贅沢なプログラム✨✨✨
 
この4作品の中で
私にとっての目玉は
『スプリング・アンド・フォール』と
『ボレロ』ラブラブラブ
 
 
『スプリング・アンド・フォール』は
”春と秋”のほかに
“跳躍と落下”という意味もあり、
ダンサーたちが
生きる事、愛する事を
全身で謳歌しているように感じる
とても瑞々しく
気持ちの良い作品です✨✨✨
 
久しぶりに観ましたが、
沖、秋元ペアがとにかく素晴らしくて
目が釘付け…ラブラブラブ
 
今回は仕事の都合で
この一回のみ鑑賞でしたが、
川島、柄本ペアの踊りも観たかった〜‼️
 
そして『ボレロ』✨✨✨
メロディは柄本弾くんでした💖
 
2015年の初演時は
野外で雨☂️という悪条件の中で
力を出し切れず、
終わって袖に入った瞬間、
悔しくて号泣したという弾くん…えーん
 
その舞台での姿は
まるで踊りの神に捧げられる
供物のように見えて、
逆に萌えた私ですチューチューチュー
 
そのリベンジを誓った
2度目の野外での舞台は
ものすごい気迫で、
40人のリズムたちを鼓舞する姿は
まるで四十七士を率いて討ち入る
『ザ・カブキ』の主人公、由良之助‼️
 
同じベジャール 作品で
弾くんのレパートリーのそれと
完全にリンクして見えましたおねがい
 
で、迎えた今回の舞台は
今まででいちばん
弾くん本来のキャラクターが
出ていたと思います爆笑
 
リズムたちに助けられて
踊っている自分がいる…と
彼は様々な場面で言っていますが、
そんな仲間を大切に思う心が
滲み出るメロディでした照れ
 
マチネの舞台をこなした後で
余分な力が抜けていた事もあり、
りきみも何もなく
性別も超えて、
ただひたすら
メロディになり切っていたように
感じました…爆笑爆笑爆笑
 
…と、こんな風に
踊る度に印象の違うメロディなので
弾くんの今後がますます楽しみ…✨✨✨
 
 
さて終演後、
楽屋にご挨拶に伺ったら、
マチネ&ソワレを務め上げて
ボロボロのはずなのに
にこやかに迎えて頂き、
また感動でした…✨✨✨
 
素晴らしい舞台を
ありがとうございました爆笑
 

 
来週末はいよいよ『ザ・カブキ』‼️
 
秋元さんと弾くんの
ダブル由良之助が楽しみ過ぎて
今からソワソワしている私です✨✨✨