献血に行くことが結構好きでして…
学生のころから、頻繁に行っていました
私の学生時代は、豪華なお土産を頂けまして、
図書券をいただいたり、
高級アイスクリームや
お菓子が食べられたり。
雑誌は読み放題
そんなご褒美に惹かれつつも、、、
健康な私がお役に立てるのであれば
という気持ちでの献血です
久しぶりに献血へ
土曜日の内科クリニックでの勤務が
昼過ぎに終わるので
夜には見ることのできない町の光景を
見ることができます
先日の土曜日、クリニック勤務の帰り道、
駅前に献血車が止まっていました
「最近、献血していないな~献血したいな。」
と、献血したい気持ちが沸々と…
乳がんのホルモン治療の薬を内服中の私。
ピルは内服していても献血できたので、
乳がんのホルモン剤も大丈夫かもしれない。
という淡い期待を胸に、
献血の受付へ。
「薬を内服していますが、献血できますか?」
10年後にまた来ます!
「飲んでいる薬をこのタブレットに入力してください」
と言われ…
【タモキシフェン】と入力。
結果は…
NGでした
残念
「治療が終わったら、また是非いらしてください」
と。
「はい、10年後にまた来ます!!」
献血はいつまで出来るの?
献血は、
全血献血と成分献血の血漿であれば
69歳まで出来ますので。
(↑2022年7月17日現在)
治療が終わる10年後は59歳
そこから10年間、献血できますので
献血ができるような健康な体を維持しよう
と思うと同時に
10年後も、今と同じクリニックで働き続けていたいと。
改めて思いました
10年後も、駅前に献血車、止まっているといいな~
乳がん日記、ゆるりと綴っています
乳がんを早期に発見していただいた
乳がんサバイバーとして…
乳がんの定期的なセルフチェックと
検診の大切さを伝えたい
そんな思いから、
乳がん日記を綴っています
私が勤務する
フィーカレディースクリニックでも
毎週水曜日
乳腺専門医による乳腺外来を行っています
定期検診や
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(とっても優しくて、わかりやすく説明下さる女医の先生です)
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……乳がんサバイバーの徒然日記……
1-乳がんと共に生きる~乳がん日記に綴る乳がんになって伝えたいこと~
3-父の癌と私の癌と
10-いよいよ入院!
11-手術当日の過ごし方
12-手術を終えた翌日は…
13-入院で役立ったモノ
14-①仕事復帰はいつから?
18-ホルモン療法と骨のこと
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