自己紹介にも書きましたが、

私が不動産投資をやろうと思ったきっかけは
「会社への不満」からでした。


会社員を辞める少し前の私は、
「あの人より役立ってるのに給料が低い」とか、
「もっと給料のいい会社に転職しようかな」とか、
そんなことばかり考えていました。


自分がやりたいことを
仕事にしていたつもりが、
いつのまにか
給料の額で判断するようにショボーン


そんな自分がイヤになり、
働き方を変えようと思っていたときに、
不動産投資の本に出会いました。

 

 

その本というのがこちら👇



吉川英一著

『一生お金に困らない個人投資家という生き方』

 

 

この本を読んで、初めて

不動産投資のことを知りました!

 

・・・というわけではないんです爆  笑

 

 

不動産投資について

初めて知ったのは、こちら👇

 

ロバート・キヨサキ著

『金持ち父さん貧乏父さん』

(リンク先は、改訂版です)

 

 

超ド定番の本です。

 

 

不動産投資をやっていない人でも

この本を知っている人は

たくさんいるでしょうし、

 

不動産投資をやっている人は、

全員知っていると思います。

ってくらい有名な本です。

 

 

 

でも私、

この本を読んでも、

不動産投資を自分事としては

全く考えられませんでした。

 

 

アメリカの話だし、

近くに「金持ち父さん」みたいな人いないし。

(↑ほとんどの人がそうだけど(^^;))

 

表紙の絵の、金持ちが太ってて

貧乏が瘦せてるのって、なんか偏見だし。

(↑私が痩せてるからそう思うのかも(^^;))

 

 

 

「へぇー、そんな世界もあるのね」

程度で終わりました。

 

 

ただ、この基礎知識があったから、

数年後に

吉川英一さんの本を読んだとき、

「あ、これ、私もできるかも」

と思えたんだと思います。

 

何事も無駄ではないですね!

 

 

 

吉川英一さんは、

デイトレードで得たお金で

不動産投資をやっていました。

 

 

私は性格的にデイトレードは無理。

 

売り買いのタイミングを瞬時に判断して、

利益を出していかなければならない、

そんな緊張感をずーーーっと続けてたら

心が壊れてしまいそうです。

 

 

なので、のんびりと放置できる

大家さんがいいなーと思って、

興味を持ったのが、

不動産投資を始めるきっかけになりました。

 

 

 

その後、同じような本を5冊くらいは

読んだと思います。

 

 

覚えているのは、

内本智子著

『働くアラフォーママが夫にナイショで家賃年収4000万円!』

 

 

石原博光著

『まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意』

 

どちらも改訂版や新しいシリーズが

出版されていますので、

ご興味ありましたら、

最新版を読んでみてください。

 

 

 

こういった、

どなたかの経験や見解の本も読んだし、

実際に不動産投資をやるときの

計算とかが出ている本も読みました。

 

 

それで、ますます不動産投資に興味を持ち、

勉強できる場を探して

学びに行くことにしました!

 

 

どんな学校を選んだのか?!

 

この続きは、

また次回ウインク

 

 

お読みいただきありがとうございました(^^)/