こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。
前回:【月と健康シリーズ】今日は新月!あなたの人生は6歳までに描かれていたとは?^^のお話をしました。
まだ読んでいない方は8月4日のBlogを読んでね
事が始まったり、決まったりすることが
とてもスローなのも日本の特徴ですね
前に中国人に言われたことがありました
拙速すぎるのもよくないし
遅すぎるのもよくない
そう考えてここでもいろんな話を進めます
皆さんは所属している保険証を発行しているところから
「健診を受けましょう」
「保健指導を受けましょう」などチラシが来ませんか?
勧誘だけでなく
目にする機会を利用してミニアドバイスが書かれているものもあります
そういうアドバイスが冊子にまとまっているものとして
健診や保健指導を受けるともらえるテキストがあったりします
業界ではそういうものを専門に発行している出版社があります
複数社あって、営業先もうまく別れているなど特殊な業界です
色々ある中で殆ど同じようなことが書かれています
例えば、
・間食や甘いものは控える
・炭水化物の重ね食い(うどん+ご飯など)はやめる
・塩分を控える
・油料理は控える
・夕食の量を控える
・菓子パン、総菜パンを控える など
これらはよ~く見聞きする話ですね
現状を把握するものや
体重の測り方、協力の得られ方など
本当に様々な内容が入った中で
上記のことやそれをもっと具体的に例示する内容が入っている
しかし、
殆どの人はできない、やりにくいことが多く
その後ストレスとなって逆ギレする
すべては「西洋式」の食事指導の内容で
大本になっているデータは外国人のものばかり
合うわけない
私がいつも言っている「東洋式」にするとこうなる
・甘いものや甘い飲料は控える⇒砂糖類はやめておく
・炭水化物の重ね食い(うどん+ご飯など)はやめる⇒小麦粉とご飯は一緒に食べない、マンガ盛りご飯よ
・塩分を控える⇒精製塩ではなく天然塩を摂る(悪いのはただの塩化ナトリウム)
・油料理は控える⇒植物性油はやめておく
・夕食の量を控える⇒食べた後すぐに眠らない
・菓子パン、総菜パンを控える⇒小麦粉はやめておく
さらに、
上記は戦後大量に入ってきたものばかり
砂糖、小麦粉、植物性油
そして塩はずっと専売公社に握られて精製塩ばかり広がるようになっていた
西洋式の指導のテキストばかり配布されているのは
そういった日本の戦後買わされ続けている仕組みを受け入れ、容認しているから
保健指導教材テキストを専門に売っている出版社に言いたいですね
このおかしな構造をそのまま継続する内容を垂れ流しするのは止めましょう、と
相当な対象者に無料で配布されるものですから
そこから改善しないといけませんね
そして
それを指導に使う側も内容を刷新していかないと
この構造を強化してしまうだけだから
同じような冊子類では
医療機関でみなさんがもらうものは
多くは製薬会社が作成しています
無料でもらえますが
末尾が「忘れずにお薬を飲みましょう」なので
保健指導のときは使えませんでしたが
以前かかわりあった出版社の人に声をかけてもいいんだけど
指導内容を一部話したときに
「この人頭がおかしくなった」と思われるぐらい
西洋式の内容を信じ切っている人たちからは
なかなか理解が難しいかと感じたりしている今日この頃なんですね
上弦に向かって進んでいます
月の運行をみながら力強くやっていきましょう・・・つぶやき^^
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