こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。

前回:【月と健康シリーズ】本日は大安~クールダウン中でも吉凶は大事にすべし!^^のお話をしました。

まだ読んでいない方は6月2日のBlogを読んでね照れ

 

明日6/6は新月です!

いよいよ今月も始まっていきますね^^

前回、医学の授業で例示があった話の続き

 

小学校の時は身体測定というものがありました

今は廃止されてありませんね

 

そしてあの小学校の机といすに

妙に座高が高い子っていませんでしたか?

座高が高いとは胴体が長く足が短いこと

つまり短足です

 

消化器科の授業の例示で

昔の日本人は胴長短足型が一般的

理由は日本食が玄米や根菜類が中心だったので

消化に時間がかかるから

 

ゆっくり時間をかけて消化吸収するので

腸がそれなりに長くないといけなかったということ

だから胴長短足だったのです

 

逆に言えば、

足が長い人は腸が短いということで

消化に時間がかからない食べ物を食していた民族だったということ

 

その授業でも

最近は生活様式と食事の変化で

足が長い人が増えてきているということだった(30年以上前)

 

生活様式の変化では、

畳からフローリング

正座から椅子に腰かける

和式トイレから洋式トイレ

布団をひいて寝るからベットで寝るなど

しゃがむという姿勢になることが非常に減った

 

食事の変化では、

玄米から白米を経て粉もの(パン、麺類など)

砂糖が貴重品から大量生産(精製技術の発達)

植物性油の登場から大量消費(輸入物)

野菜や果物の改良(糖度が高くなった、苦味が低くなった)など

 

原始的な日本食に戻すことが一番よい健康法ですが

足が短いままの人が洋食を摂った場合はそれなりに弊害がありそう

 

昔、内視鏡で覗いたこと

夕食に天ぷらを食べたら

翌朝まだ胃の中に少し残っていました(衣である小麦粉と植物性油のこと)

 

反対に、

足が短い人が純和食にすると長生きできる素質はある

 

ただ、最近は和食も荒らされている

外食でのご飯(白米)も古米だと石油製品が添加されていたり

皆が一般的に使っている調味料にも余計なものが入っているから

大昔と和食の効果は同じものだとは言えなくなってきている

 

洋食を中心に食べるよりはまだマシなのは確か

 

そして、

育ちのいい家柄ほど

奥さんにしか食事は作らせないというのは定説

 

明日は新月

今月も月の運行を見ながら

しっかり厳選したものを食して整えていきましょう・・・雑談^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井谷衣里

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