こんにちは、あなたを輝かせたい井谷衣里です。
前回:2万人のモヤモヤ⑦~ウォーキングはいらないへ^^のお話をしました。
まだ読んでいない方は11月21日のBlogを読んでね
前回は日本人に合わない有酸素運動のウォーキングを話したけど
食事の特に砂糖に注目してみたいの
最近一部の人たちには話題の江戸時代の食事
個人的な嗜好から豆製品の本を購入
江戸時代の豆製品を見たんだけど
気が付いたのは材料に砂糖が書かれていなかったこと
歴史的には国内に入ってきたのは奈良時代からなんだけど
所謂貴重なものだったので庶民が口にすることは少なかった
その傾向は江戸時代も同じことで
だから庶民が食していた料理本には砂糖が明記されていなかった
その後、外国から入ってきた入り
国内で製造できるようになったこともあり
和食には砂糖が頻繁に使われるようになった
洋食には砂糖はあまり使われることはなく
今の日本では和食、洋食、他
色々と食べることが多いから
ミックスされてあまり感じないかもしれないけど
洋食は食材として砂糖が使われない分
食後のデザートを取っているスタイルなんだって
ということは
和食を食べて
食後のデザートを食べることは
砂糖の摂りすぎってことね
和食料理でもデザートが当たり前のように出てくるけど
これって外国にいった日本人が西洋文化を学んで
食事の後はデザートを食べていたカタチを
食事部分だけいつもの和食にした結果ね
1日の砂糖の摂取量を考慮すると
・今の和食を食べたら食後のデザートはなし
・デザート食べたいなら洋食にする
・昔の和食ならデザートも食べられる
ダイエットを考えるなら
・昔の和食でデザートなし
これが和食はいいよって言っている私なりの理屈
実際に元祖和食にしたら
減量できたし
なによりも
主食であるお米をかなり食べても太らないから
調整しやすいんだよね
みなさんも
この「料理に砂糖を使わない調理法で和食を摂る」を
デザートなしでやってみてね
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