こんにちは、あなたを輝かせたい井谷衣里です。
昨日は輝きの最先端は芸能界！？のお話をしました。
まだ読んでいない方は昨日8月12日のBlogを読んでね
毎回、輝きについて関係する事柄を書いていこうと思っています
会社をやっていると営業ということは付きものなんですが
以前に営業代行をしている社長さんとお話ししていたときのことです
「スタッフを訓練するからだれか選定してよこして」
私はちょっと戸惑いましたね
自分が十分できないから、スタッフにそれをやってもらうのはいいんだけど
それに応じられるタイプの子いるかなー
よくよく考えて
「私がまず体得したいので、行ってもいいですか？」
「社長がこなくてもいいよーというか
君に教えるのはちょっとめんどくさいなー」
（えーどうして？）
（マジ、教えたくない？って感じかな
）
「僕が直接教えなくても、いつもやってるでしょ
ただね、1回でも営業してうまくいった、という経験が必要なのよ」
ということで、自力で成功体験を獲得しろってことで、今に至っている感じかなと思っています
その”成功体験”がとても必要とのことなんだけど
先日ある記事で、中学受験を親子でやった体験記みたいなのがあって読んだの
中学受験のための塾で勧められたところを受験したら全滅
母親はこれではやったことが失敗体験にしかならないと思い
是が非でも成功体験をさせなければと
学校説明会で無名で偏差値は低いけど
受け入れがよかった学校をネット申し込み締め切りギリギリで応募
見事、合格した、という記事だった
私はここで、この母親、とても賢いなーと感じましたね
親含め、先達ができることで、最大の指南はこういうこと
本人が希望していた学校ではなかったけど
やったことの被害を最小限にする、親のやさしさが感じられますよね
親子だけのことではなく、ものごとそういうカバーは絶対に必要で
仕事上での上司と部下
夫婦や恋人同士など
互いが傷つかないように進めていくって大事だよね
この記事では、その後の親子の様子も書かれていて
子供はその学校で友達もでき日々充実している様子
明るい笑顔で親子ともに輝いてました
何でもことの終わり方が大事
子供の受験でよくあるのが
子供が希望したところに入れなくて本人が消沈
親も子供の希望がかなわなくてガッカリ
また、親が希望する学校に入れなくて親が怒る
子供は自身の傷つきだけでなく、更にショックを受ける
受験は目標があってのことだけど
目的は進学でしょ
ということは、今回の記事の親の方が利口だったということね
人が輝き続けるためには
子供であれば親がしっかり
成人であれば本人がしっかりした考えを持っていることね
人の輝きについて
親戚に広告代理店のおじさんがいたのね
「美人はいくらでも見るけど、撮りたいのは輝きがある子だね」
やはり美人より輝きかー
それって見た感じ、”感じ”だから
箇条書きにできるようでできない
親子受験のように出来事や周囲の協力関係とか
そういうのも要素には入るけど
中から滲み出てくるものだから
言葉にするのは難しい
前に人から相談を受けるしごとをしていたときだけど
輝けていない人が輝くきっかけになったことはこんな感じ
思いつめた表情でやってくる
話しているうちに自分の勘違いだとわかると
パーッと顔に血が巡り表業が明るくなる
「子育てだけ一生懸命にやってきた
気が付けば子供は巣立ち
家に残され夫と二人きり
別に悪くはないけど
子育て以外何もできない自分だと知ってガッカリしてます」
「自分より年少の人に頭を下げて
パートで働いてるけど
この時給で何になるのか
自分を切り売りしているようで」
「仕事は目的がないなら辞めたら
子供を育てた経験はやっていない人には貴重だし
最近親になった人には目からうろこの経験がほしいのよ」
こんな感じで輝きは方向性を見出すと照り始めるんですね
メンタル相談もいいけど
病気じゃない事の方が多いし
世の中、情弱（情報弱者のこと）の人こそ、このワナにはまってしまうのよね
このブログを読んでいる方で
気に病んだらまずは相談してその悩みを口から出した方がいいよね
無料で相談始めてます
前に向きたいのにためらっている人
行動に移せない人
方向性がわからないといつまでも留まってしまいがちだから
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