こんにちは、笑里（エリ）です
。
。20代前半の頃です。ご神事で師と共に
ある場所に車で向かっていました。
前編もお読み頂きますと、ストーリーは
ずっと続いております。
車で走っていると
見慣れた景色が見えてきます。
まず初めに
師は関西人なのですが、めちゃくちゃ
こってり関西弁を使います
『あれ？ 何か今…』『何や‼︎
』
』『凄い勢いで誰か来たぞ！
こっち見て、上の方で
手振ってるけど誰や？』
『見覚えないな…知らん』
『心当たりはあるか？』
『上の方って、山の方ですか？ 山の上に誰かいるのですか！
』
』『会釈して……。
お前は知ってるって、言うてるけど
何がある？
あそこには…
早くしろ、何がある？』
私達は車に乗っていますし
しかも師は運転中です。
『何って、お寺ですが。 山の上には行けません』
もちろん道路からは
お寺もお墓も見えません。
『男が跳んだり、跳ねたりしてるわ。
こっち来いって言うてるぞ！
』
』頭の中
男？
私の知り合い…？
跳んだり、跳ねたり…？
山の上で…？
特徴を聞きましたが…
↓
そんな人知らない…
思考を巡らせます。
とんちんかんに
てっきり生きている人だと
思っていたので、
考えても検討もつきません
『時間が無いから
早く来てくれって…。』
『早くしろって言うてるぞ！
こんなチャンスめったにないからな。
2度とこない。
くることないな』
『やるんか、やらんのか、
●●なのか、●●か
どっちや！
はっきりしろっ
』
』『………で やってもいいそうですので
お願いします………。』
『俺も知らん、お前も知らん…
俺らも時間無いしな…
笑里、お前はさっき寺があるって…
寺って事は、墓は？
墓はあるのか？
どんな墓で誰がいる？』
焦っているので
さっきより早口で話され
返事を急がれます。
『母方のお墓があります…』『それやないか！
やっぱりお前の関係者やないか…
焦ったいなー
お前がはっきりせんから
間にあうかどうか分からんけど…』
この間も車は走り、通り過ぎようと
しています。
遠隔で………。
ぎりぎり間に合ったか？
間に合っていないか…？
『変わったな、よしっ！
いけたな。
あんな喜んで
わかった、わかった…
お前に礼を言うてるぞー
後ろ振り返って、手振ったれ。
お前に頑張れって………。
喜んでるし、
ほんま間に合って良かったなー』
』『ありがとー 頑張るよー
』
』この間5分もなく…おそらく3分ほど
無事にことを済ませました。
まだこの時の男性が誰かは
私達は知りません。
都合により一部会話等を含め
省略しています
分かる方には理解出来ると思いますが
普通ならば、こんな事は出来ません。
暗号みたいに分かり辛く、わざと
そうしています
視えたり、聞こえたりで過去や現在、未来
と知る力が多少ある方も、
勿論いらっしゃいます。
これでも私も多少わかりますし、
祓ったり等もします
それは神仏や、眷属さん達が教えてくれる
からです。
けれど、群を抜いてレベルが違います。
私とは、出来る事も
視えたり、聞こえたり、祓えたりその他
出来る方でさえも、信じられないとは
思います。当時の私もそうでしたから。
最近になって、色々な事が繋がって
しかも若い時にして来たこと
側で見て来たことが
見えない世界だけの事だけじゃなくて
この同じ時代に実在する人物で
数年レベルではなくもっと経てから
（実際には会っていないはずなのに）
※ニアミスはありました（何度も）
本当は会っています。
このブログでも繋がったり…
他の方ともまだ繋がりそうです。
まだ書き始めで、一部しか書いていません。
書けないのです…止められています
こちらのジャンルに移るまでは
ゆるくゆるく書くつもりでした。
書いても理解されないかと思いまして…
移ってはきましたが
まだどう書こうか思案中です。
ここから時を経て、繋がって来る事に
なります。
次回へ▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎追記