「こうなったらいいな」
「こんなことしてみたい」
「こういう生活、夢だなあ」
そんなふうに考える夢は1個や2個
もしくはいっぱいあるかと思います。
その夢は本当に夢に過ぎないのでしょうか?
私がまだ占いを始めたころにあったことなのですが
お客様の命式を拝見したときに
「富裕層の方たちに対してご自身のサービスを提供しているオーナー」
というのがその方の姿として私には視えました。
そのときのお客様は
小さなお子様を抱えるシングルマザーで
どうやって自分の事業を拡大すればいいかわからないと
占いに来てくださいました。
「そうなれればいいんですけど・・・」
そんなふうにおっしゃって
それが自分の本来の姿だとはすぐには信じられないと
思っておられるように見えました。
それから数年後にその方をお見かけしたとき
そのとき私が語った姿に実際になっておられました。
これは私の占いが当たってすごいでしょう?という話ではありません。
ご自身が夢だと思っているものは
夢ではないかもしれないということです。
知らないものは想像できません。
自分の中にそうなれる要素があるから
そうなりたいと思うのです。
命式には本来のその方の姿が描かれています。
その姿はその方の理想の姿でもありますし
未来の分岐の先にある姿でもあります。
そんな話を時々セッションでも語りますが
信じられないと思われるお客様のほうが多いように思います。
けれども命式は嘘をつきません。
そこに描かれる姿は間違いなくその方自身のものです。
参考記事▶︎命式は嘘をつかない
自分自身に眠る可能性を信じて
そこに向かって進んでいっていただきたいなと思います。
命式から視えるその方の本来の姿は
個人セッションでお伝えしています。
セッション、コンサルは
現在ありがたいことに2月まで満席となっております。
3月分の日程は1月25日に更新いたします。
その方の姿を身近にあるものでお伝えする「財の器セッション」も好評です。
<参考記事>