こんにちは、こんばんは!

 

ラッキ社長です!

 

続編になります!

 

住宅ローンがいくらなら返していけるか、、、

 

「住宅ローン難民」

という言葉を聞いた事ありますか?

 

住宅ローン返済出来なくなった時にローン肩代わりとして

差し押さえられてしまった人達の事を言います。

 

 

上記の事から住宅は、「資産」でも「リスク資産」

になり。万が一支払いが出来なくなり家を売却した場合

売却金額より残高の方が多く残り確率的に80%くらいの方々が

残債多く難民になる事があるでしょう。

 

最低限年収の15%を貯蓄にまわせるような住宅ローンを組む事が大切

 

家を建てるのに掛かる税金

 

①不動産取得税

②固定資産税

 

①不動産取得税

→名前の通り 不動産を取得したときに掛かる税金で取得時に一度しか

 掛からない

 

②固定資産税

→この税金自体地方税ですが不動産取得税が都道府県税だったのに対し

 区市町村税という違いがある。

 

 初年度の固定資産税は、18万1500円ですが

 しかし3年間(一定の場合5年間)軽減期間が終わると家屋分については、固定資産税は増えます。

 

人生の4大支出は?

 

1位 住宅

2位 教育費

3位 生命保険

4位 車

 

出産費用

 

以前は、妊娠時の費用は、実費で一部の自治体では、

健診の内数回分を補助してくれる制度が元々有ったものの

通常の病気の場合は、健康保険で3割の負担で済む

ものが全額負担だった。

 

ただ2009年に妊婦健診は14回まで「原則全額免除」になりました。

 

妊娠がわかると母子手帳自治体に発行してもらいに行き健診無料券

が貰える

それ以外にも「出産育児一時金」「出産手当金」という制度を利用出来る。

 

子供の医療費助成の現状

 

出産に関しては、保障されるようになってきましたが

子供の医療費助成については、まだまだ住んで居る所によりバラバラでたった数km

の1駅違いで受けられる助成の内容が変わる。

 

教育費問題

 

教育費は、家庭により掛かる費用が異なり1位になる事がある。

 

                    国立          私立

 

幼稚園     3年間合計   753,972円     1,696,220円

小学校               2,004,804円     8,607,560円

中学校               1,415,256円     4,182,253円

高校                1,561,509円      3,481,433円

 

大学          授業料                 住居             総計   

国立、自宅    535,800円×4年                    5,109,400円

国立、賃貸    535,800円×4年     548,000円×4年    8,544,400円

私立文系、自宅  722,069円×4年                    7,048,988円

私立文系、賃貸  722,069円×4年     536,500円×4年    10,335,588円

私立理系、自宅  1,012,251円×4年                   8,257,525円

私立理系、賃貸  1,012,251円×4年   536,500円×4年     11,544,125円

 

上記の見ていても子供に対して「大学には、行くな」とは、中々言えない物です。

一番重要なのは、覚悟と計画が必要

 

お金が無い現実に直面したら、、、、

収入を増やすか、、、

支出を減らすしかない、、、、

 

つまりある環境で、支出を最小限して収入を最大限にするしか養育費にお金を投資する事は出来ない

 

学資保険は有利か?

 

昔に、郵便局で学資保険に入ると、満期の時に倍になって来た時期があり

インフレ率等を考えても相当な率です。

 

学資、子供保険名称の物の中に育英年金などの保険機能がついている物もある

学資保険払込中に契約者(父親がほとんど)が亡くなった場合に遺族に育英年金が支払われる。

 

ただ教育費は、基本的に父親の生命保険できっちり計算しリスクヘッジしてあるため

ほぼ必要が無い

 

生命保険について

 

生命保険の基準

 

生命保険は年間45・4万円、30年間支払うと1362万もの金額を支払う

 

保険は、ギャンブルと仕組み同じ???

 

「生命保険は、命を賭けたギャンブル」

 

例 毎月の掛け金は、約1万円、、、 ギャンブルとして見ると毎月1万を自分が

 死ぬ方にベットすると言うこと。

 40歳までに亡くなれば勝利

 40歳までに亡くならなければ保険会社の勝ち

 50歳まで参加出来るが、レートは、2倍

 毎月2万のチップが必要になる

 

保険=ギャンブルと言っても過言ではない

 

30歳から50歳までの死因はダントツで「自殺」

※全体の約35%

 

自殺以外の事故、病死の確率は、約2%

※女性はもっと少ない

 

「負ける」前提で最小限のギャンブル「保険」

 

どれくらいの保険に入れば良いか、、、、

 

簡潔に言うと「いくらの保険金」「いつまで」用意しないといけないか

 

保険に入る目的は万が一の時

 

・死亡

・介護状態

・重大疾患における後遺症、長期療養

・けが・病気等の療養

 

上記のように働けない要因があり長期に収入が失われた場合の状況に

備える為の物

 

家計の出費

 

・生活費 (水道、通信、飲食、日用品、保険)

・住宅関連(住宅ローン、固定資産、税金、マイカーローン)

・教育   (学費、塾)

・葬祭   (墓、仏壇費)

 

万が一の時にいくら必要かを考える上で大切なのは、毎年の家計の収入

を把握する事が重要

 

最後までありがとうございました!!