『 ゴジラ-1.0 』
(2023年・日本・125分・ドラマ)
監督:脚本:VFX:山崎貴
出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆
出演:安藤サクラ、佐々木蔵之介、飯田基祐、田中美央
戦争で負けた日本。
それでも前向きに生きて行こうとしていた矢先
突然 謎の生物が海から現れた。
巨大な謎の生物は海から陸に上がり
東京は銀座の街を歩き出した。
2023年11月7日(火) 劇場で観てきました。
ゴジラシリーズは好きで時間が合えば
劇場で観ているのですが
今回は 吉岡くんが出演という事もあり
かなりテンション高めで観に行きました。
ゴジラの第一印象は
顔がちっちゃくて可愛い。 って思いました。
劇場は田舎にしては結構入ってました。
美波ちゃんが演じた 大石典子が
神木くん演じる 敷島浩一に 名前を名乗った時
ゴジラを観に来ている
ちいさい男の子が (←声だけ聴くと3歳前後って感じだった)
「 のりこぉ 」 って 叫んだんですね。
それが可愛かった。
男の子はその時 意外はずっと大人しかったので
きっと 男の子にとっても楽しい映画だったんでしょう。
本編中 ちょっと うとうとしちゃったりもしたのですが
自分的には 要所々は把握してると思いながら観てたので
とくに問題なく最後まで観れました。
吉岡くんの役は
戦時中は技術士官として武器を開発していた人。
でも 本来は学者 博士なんですね。
そこを活かして
銀座で暴れた ゴジラを倒す計画を練るんです。
発想が突飛なものなんだけど
そこは映画なので おぉ と 驚いて観るといいかも。
時間は 2時間と5分です。
お話が面白いので長さは感じませんでした。
山崎監督が描き出したゴジラ
どうぞ迫力のある劇場で観てみてください。
あと どうでもいい事なんだけど
ラストシーンで
典子の寄りの時 首が映ります。
あの首に引っ付いている髪の毛はわざと?
それとも ゴジラのGの字を現しているの?
一瞬の事だったので
一時停止か何度か止めて見ないと分からない。
でも 妙に気になったんだよね。
パンフレットは ¥1,100 でした。 (P50)
吉岡くんは P17 に 掲載されていました。
あと P6、8、31、32、36 に カット写真がありました。
個人的には P27 の ゴジラのショットが好きです。
~ 登場人物 ~
(※公式HPより)
敷島浩一:神木隆之介
大石典子:浜辺美波
水島四郎:山田裕貴
橘宗作:青木宗高
野田健治:吉岡秀隆
太田澄子:安藤サクラ
秋津淸治:佐々木蔵之介
2023年11月3日(金) 放送
NHK 【 ファミリーヒストリー 】 72分スペシャル
は 吉岡くんのルーツを辿っていました。
かなり古い時代まで遡ることが出来るって
すごいなぁ。 と思いながら観てました。
そして 吉岡くんがいる。
日テレ系 毎週水曜夜10時からは
【 コタツがない家 】 で ダメ夫 悠作を演じています。
(ゆうさくと聞くと【めぞん一刻】の五代祐作を思い出すんだよなぁ。
字は違うけどね。)
ドラマの時間が待ち遠しいし
【 コタツがない家 】 の インスタグラム も楽しいので
いまは ハッピー時間が多いです。
では ごきげんよう。