これは現在の整体の先生に聞いた話ですが、スピ系ではくリアルな死の現場です。

 

その先生は前職が介護士で、人間が亡くなる、という現場にいあわせる

仕事の人の話です。

 

医療の現場ではないので、不慮、というよりは老衰、や寿命の人はもちろん

多くは老衰による病気、で亡くなる人の場合です。

 

多くの人が、とても苦しんで亡くなっていくそうです。

 

よく、スピでは死は苦しいものじゃないとか怖いものじゃないといいますけど

 

死、そのものはそうかもしれないけども

その前にわたしたちはからだが先にダメになりますよね。

 

そのときはやっぱ苦しいんだなと思いましたね…

 

詳しい話によると、圧倒的に病気や術後に薬を飲んでいる人のほうが

苦しんで亡くなるそうです。

 

それ、なんでなんでなんでしょうね?と聞いたら、先生もよくわからないって言っていたけど

 

おそらく、からだにとっくに限界がきてるのに薬で延命してるから

からだはもう限界で苦しくなるんだと自分は思います…

 

とのことでした。私もそう思います。

 

もちろん人によるんだろうけど、平均寿命が延びてる、っていうのは

医療が進歩してるってだけであって、人間のからだが進化してるわけじゃないじゃん?

 

そりゃ苦しいわな…

 

で、うちの母は看護師ですが、老衰でだんだん…っていう人はほとんどおらず

肺炎が重くなって、とかそういうので亡くなる人がほとんどで

何も病気なく、という死は今ほとんどないそうです。

 

だから、実際、死は苦しいのかもね。

スピでいえばそういうものじゃないのかもしれないし、

そう思いたいのもいいけど…

 

医療現場、介護現場からみたら元気でぽっくりっていうのは

ないから、元気でぽっくり、っていう考えが生まれたのかもね。

 

それを聞いた後だと、スピってほんとにいいとこどりですよね笑

 

都合いいとこのみだなあと思ったわ。笑

 

でも祖母が亡くなるときはもう意識があいまいだったので

苦しそうには見えませんでしたけど。

 

だから人によるし、事実、どうやら子供の時の夢うつつみたいでした。

母によると昔の家の中の話みたい、とか言ってたし。

 

あと、明石家さんまとタモリがいるって爆笑

会ってたみたいw

 

そういうのも、夢の状態と一緒だよね。前後がおかしいじゃん。

 

アメリカのディスカバリーでやってたけど、ある医師が

死は自我の終わりじゃないと思うって話してて、

 

うーーんそれもあたしはやだなーって思った笑

 

だって自我があるってことは夢を見てる状態みたいなら無意識が影響するし、

そしたらいやな夢を見てるまま、みたいな状態が続くかもしんないってことじゃん?

 

洋画のバニラスカイみたいな状態、やでしょw

 

とりあえず、またスピに対する考えが現実的になったと思う。