虹の橋っていう有名な詩があるでしょ![]()
ペットがいれば知らない人はいないと思うんだけど。
私はもちろん、自分の犬は誰より優しかったので
死後、いわゆる天国に行けたと信じています。
仏教なら極楽行きだし、もしまた輪廻転生するなら
今度は人間だと。
ただ
私は死んだら光になるっていうか、と思っている。
生まれ変わる、っていう概念も?だし、
かといって天国や天上、が存在するとも???
当然意識がないから痛くはないし、
心配も何もかもないでしょう。
だから楽になる、ってよりかは何も感じなくなってるのが正しい気がするの![]()
あくまで私の死生観だから違う人もいると思うけど
天国も死後の世界そのものも、生きてる側が
自分の近しかった人は、死後いいところに行けている…
または、生前の行いをよくするための抑止力というかで
考えだした世界なんじゃないかなーと思うんですね![]()
そもそも、死後の世界がありすぎるでしょ笑
宗教によっても国によっても個人によっても違いすぎる。
何を信じたいかで選んでいいけど、日本にいる以上
死んだらお寺だし、お寺式にお葬式をするので
考え方が仏教に基づいているのはもう仕方ないし。
ただ、一応海外にもいた人間なのでいうと
宗教って、自由なもんじゃないです。
こういうふうに考えて、こういうふうなものです。
って1本レールが絶対あるものが宗教なので…
だけどなんだか日本にいると、
生まれ変わり、輪廻転生の六道から解脱することが
魂の幸せのはずなのに
近しい人は何度でもあなたのそばに生まれ変わる???(スピ)
え、それじゃ現世の苦しみから永遠に抜け出せないじゃん。
喜ばしいことじゃないじゃんそれ…
だし、
虹の橋は天国の手前にあるらしいけど、
天国はクリスチャンが亡くなったら行く場所で
仏教式なら天上なわけであって、そこはいっしょくた???
だし、いろいろなんか都合いいように
捉えちゃってて、全然どれもしっくりこないのが現状![]()
ただ
49日という考え方は、悲しみに暮れている母には
いい時間になると思う…