なぜ炭酸泉が必要なのか⁈ | 津田沼から一駅 新京成前原駅から徒歩1分の美容室 hair equ~ヘアーエキュ~

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hair equは、ほとんどのお客様に炭酸泉を使用しています。

では、炭酸泉の効果は一体なんなのか!

それについて書きますね。


炭酸泉はPhが弱酸性です。

人の肌や健康な髪も弱酸性です。

それに対して、パーマやカラーに使われる薬液は逆の性質のアルカリ性です。

アルカリはシャンプーで流しても髪に残ってしまいます。

それを元の弱酸性に戻してくれる効果が炭酸泉にはあるのです!

では、そもそもアルカリは髪に残るといけないのか?についてです。

アルカリは髪を膨潤させる力があります。

膨潤させることで髪の表面にあるキューティクルを開き、髪の内部に薬液が入りやすくなるようにする、いわば髪の毛の入り口のドアを開けっ放しにする効果があります。

そのドアを閉めるのが炭酸泉の効果なのです!

髪のドアである『キューティクル』が開いたままだと、髪の中に入れたカラーやトリートメントもすぐに外にでてしまったり、髪の栄養分も流れ出てしまいます。
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せっかく暖房で温めた部屋の窓とドアを開け放っているのをイメージしてくださいね。

つまり、パーマやカラーの後処理で、しっかりアルカリ除去をすると髪のダメージも抑えられ、更にパーマやカラーが長持ちするわけです!!

では、もしもパーマやカラーの後処理で炭酸泉を使わなかったら…

パーマやカラーをした後に炭酸泉をしなかった場合、アルカリが自然に髪から抜けるまでは…

約1~3週間かかります。
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部屋の窓と扉を全開にして、1~3週間過ごしている、と思ってください!

そうなんです!
パーマやカラーをした後に炭酸泉を使って、本来の弱酸性に戻さなかったら、3週間ぐらい髪の中に入った色味や栄養分が抜け続けているのです。

なので、hair equは炭酸泉をほとんどのお客様に使用してます。

どうでしょうか?

わかりにくいですかね(^^;;

わからない事があれば、いつでもスタッフに聞いてくださいね。

パーマやカラー、トリートメントの後は、髪の戸締りは忘れずに‼︎