自分が過去にしてしまった行動の中で、これは悪手だった。。と思うものが一つ。それは

 

 

 

進学や転居を機に、それまでのかっこ悪い自分と違う新しい自分になろうとしたこと

 

 

 

まじでこれ

 

 

 

どうも抜けてるところがあり、よくいじられたり、友人にきついこと言われたりすることがあった。今思えば、それも自分なのだが、当時の自分はそんなことは思えずに。。

 

 

 

筋の悪い努力。。努力とは言えないな。繕いに走った。

 

 

 

これがどうなるかというと、人間関係を断絶させ、行動自体も自分の心の重荷となってしまった。

 

 

 

Yama の春を告げる の歌詞でもあったりするけど、そんなのはけっこうあるあるなのかもしれない。

 

 

 

上京して今までの自分と違う自分になる!みたいな

 

 

 

でもそれは悪手。

 

 

 

いじられようがバカにされようが、気にしなければいいのだ。ニヤニヤしとけばいい

 

 

 

人間、そう変わるもんでもないと思う。

 

 

 

自己啓発で、成長!成長! とかいうけどそのうち4~50代になったら迷惑おじさんと化してたりするんだから、そのままの自分で生きていったらええんちゃうかと思うのが最近の考え。

 

 

 

さんまさんの、落ち込むやつは、自分に期待しすぎてる てのが今の心境にぴったりで、はまる。ほんまそれ。

 

 

 

そもそも自分になぞ期待しなければいいのだ

 

 

 

あれもできる、これもできるはずと思うから落ち込む。

 

 

 

まぁそんなもんと思えば落ち込むこともない

 

 

 

自分の長所とか、無理に探すもんでもないと思う。

 

 

 

取り柄の全くない人間探す方が、難しい。

 

 

 

無理に探さんでも、近しい人は認識してくれてるんちゃうか

 

 

 

と思うようになった。

 

 

 

自分の失敗って、誰かの転ばぬ先の杖になったりとか、これからを生きる人が同じことで悩まないで済むようになったらいいな思いますね。