エポカルの紫外線対策教育

 

私たちは、生涯で被ばくする紫外線量の大半を18歳までの間に浴びています。

子供時代は、学校生活やキャンプ・運動など屋外活動の機会が多いからです。
また子供たちは、「日焼けはカッコよい、健康のしるし」という雰囲気に流されやすい傾向があります。

紫外線対策教育は、そうした考え方から抜け出すことを目指しています。

 

 

この文章は、2004年に子供のための紫外線対策協会のメンバーが(グーグル翻訳がないとき)翻訳して
紫外線.comで提供している文面です。

 

メンバーは、エポカルのスタッフのすべてと、地域のお母さんたちが集まって翻訳しました。
また、最終的には、シンポジウムで発表する前に読売新聞のデイリー読売の記者である方に
翻訳を精査していただきました。

 

これを元に15年以上、紫外線対策についての基本と、なぜ紫外線対策をしなくてはいけないのかを
WHOの考えと、日本の文化や生活を考えて、エポカルは発信をしてきました。

 

何よりも、自分たちの子供の肌の健康と健やかな成長を願って。

 

 

いま

小学校で紫外線対策の授業をさせていただく機会を得ています。

子どもたちが、紫外線に興味を持ち、太陽の恵みも、怖さも、自分の肌を自分で守ることも
考えてくれたらいいなと思っています。

 

太陽光は良いものでも、悪いものでもあり、それを理解して上手に付き合う方法が
必要なのです(^^)/

 

 

エポカル
松成紀公子

https://www.epochal.jp

 

https://shigaisen.com/