毛皮を着ているけど、犬は日焼けしないの? | 「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

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息子のアトピーから、子供たちの健やかな肌を有害紫外線から守りたい!と考えて主婦だけで起業して早22年。エポカルは、日本唯一のUV対策専門のブランドです!「まとう熱疲労対策®」取得し、これからは紫外線対策をベースに熱中症対策など肌と身体の健康について語ります。



最近、洋服を着ているワンちゃんもよく見かけますね。
確かに毛皮を着てるけど、犬は日焼けをしないのでしょうか?

調べてみました!
犬と一口に言っても、毛の長い犬、短い犬、耳の長い犬、モコモコの犬、いろんな犬がいます。



やはり毛の短い犬や、あまり毛の生えていないお腹あたりなどは、強い日差しを浴び続けると、皮膚炎や、場合によっては、癌になることもある様です。

砂浜などの反射の強いところでは、毛の薄い、お腹のところがダメージを受けたり…
特に目は人間と同じく白内障になることがあり、紫外線の刺激を受けていると言えます。

だからと言って、UVクリームを塗って、サングラスをかけてというわけにはいきません。

本来外で生きている生き物ですが、日差しの一番きつい時間に激しく動くのではなく、木陰の利用や動く時間帯を選んだり、紫外線を反射しにくい土や芝生の上で過ごしているはず。



お散歩に行く時間を選んだり、木陰を歩くなど、日々の活動の仕方を選んで、上手に身体を守ってあげましょう。

それは同時に、飼い主さんも守ることに。日焼けは日々の積み重ね。毎日の散歩で、肌のダメージを蓄積することになります。



お散歩用にUVカットウエアや帽子を用意しておくのもいいでしょう。健康に気をつけて、長く一緒に過ごしたいですね。