エッセイスト犬山紙子さんの対談「この女性(ひと)に会いたい」〜各界で活躍する気になる女性をゲストに迎え、本音トークを聞き出すシリーズ対談。〜
にて、インタビュー対談させていただきました。
今までのインタビューでは書かれなかったことが盛り沢山で、読みごたえがありました。
新しい話題3点♥️
①日本のものづくりにこだわっているので、何故日本なの?日本に興味をもったきっかけは?と聞かれると、南京大虐殺の話するのですが、一度も書かれたことなかった‼️笑
②外務省に幻滅って、めちゃくちゃ直球⚾️笑
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↓ちょっと長いので飛ばしてね🙆♀️
こないだclubhouseで前武雄市長、元総務省課長補佐の樋渡さんと外需グローバル研究所の木島さんの会話のなかで
官僚社会はどの局や課に配属されるかで先々の出世まで見えてしまう。それがひっくり返ることのない世界だったけど、菅さんになってから変わった!と話していたので、衝撃でした。
私は学習院なのでキャリアには絶対になれない。いけても2種の専門職。確かに、2種から1種の上級職、いわゆるキャリアへ受験しなおして事務次官になった人もいる。藪中三十二さん。めちゃくちゃかっこいい人で、何度か相談にも乗っていただいた。大阪大学法学部だったから問題なくいけたと思う。そんな風に先が見えてしまったのもモチベーションが続かなかった理由です。
絶対に間違えてほしくないのは、
当時の直属上司のキャリアの方々は本当に素晴らしい方が多く今も尊敬しています。今もたまにお会いすることがあります。
私が辞めた理由は他にいくつもあって、私が当時、入る前から事務次官や審議官たちと知り合いだったことは確実にマイナスだった。皆さんには何も言わずに面接受けて入ったけど、一緒に働く方からすると面倒くさい存在。大人って本当にこわいな、口は災いの元と23歳で感じました。
他にも色々ありましたが、これは全て当時の世間知らずな私から見た風景と感想です。
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③プロフィールに、「銀座のクラブで働いて立ち上げ資金を貯め、2013年に会社を設立。」という記載があって面白かった😄たまに文章のなかにはあったけど、正式にプロフィールにでていて、なんか正直で良いなと思いました♥️
そんなこんなで、新しいネタ満載のインタビュー対談、是非ぜひ見てください😌💕
ナオランジェリー
ランジェリーデザイナー
栗原菜緒
