こんにちは、HSPカウンセラーの
五十嵐 かおるです。
初めましての方はこちらから
今朝6:31に鳴り響いた地震アラート。
朝からビクっとした人も多いと思います。
特にHSPは
その後も心臓がドキドキして
落ち着かないんですよね。。。
ビビッ!ビビッ!ビビッ!
今朝、2度寝していた私は
ベッドから飛び起きました。
目覚ましよりも強烈なあの音。
注意喚起には最適かもしれませんが
HSPにはちょっと刺激が強すぎます。涙
今日は、地震アラートの後
ドキドキを最小限に抑える方法を
お伝えします。
防災対策にもつながるので
ぜひ実践してくださいね。
さて、
あなたはアラートが鳴ったら
どのように動きますか?
この質問に明確に答えられた人は
アラート対応がしっかりできています。
「え、アラートがなったら
驚いて動けない…」
と思った人は、発想を逆転させると
ドキドキを減らすことができますよ。
なぜなら、
ドキドキが止まらない理由は
アラートが鳴った時に
↓
やることがわからない
↓
「どうしよう!!!」
その場でウロウロ
↓
余計にパニックになるからです。
逆に
アラートが鳴った時に
↓
やることが決まっている
↓
瞬時に行動!
ビクビクする暇がない
↓
行動できたら少し落ち着きます。
大地震の時は、1秒の差で
明暗が分かれることもあるそうです。
ちなみに私の場合は
自宅にいることが多いので
アラートが鳴ったら・・・
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→スニーカーを履く
→玄関の前に立って揺れが強くなったら
扉を開けられるようにスタンバイ
(避難セットも玄関に常備)
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という行動を決めています。
マンション住まいなので
玄関扉の枠がゆがんで、
開かなくなるのを防ぐためです。
(玄関しか避難経路がない)
会社勤めの方は
・電車に乗っている時
・車に乗っている時
・オフィスにいる時など
いろいろなシュチュエーションが
考えられますよね。
「〇〇な場所で地震が起きたら?」
という対策は
ネットで調べると出てくるので
いざという時のために
調べておくことをお勧めします。
地震は防ぎようがありませんが
「自分の行動」は事前に
準備することができます。
今朝の地震アラートで
ビクッとして
ウロウロしていた人は
ぜひ試してみてくださいね。
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《防災豆知識》
ベッドの下に避難用スニーカーと
笛の常備は忘れずに!
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とはいえ、これ以上
地震が起きないことを祈るばかりです。