離乳食、おいしいと思ったことはありますか??
とみなさんに聞くと、だいたい
「・・・」
となります笑
離乳食のイメージというと、
味がない(BFを除く)
ということを良く聞きます。
味がないというのは、薄味が基本だから。
赤ちゃんの味覚は繊細で、食材のうまみだけでおいしさを感じられるようになっているんです。
なので、塩などの過度な味付けは不要なんです。
ここで大事なのは、調味料の味付けが不要ということであって、
決しておいしくない食事でいいと言うわけではないのです。
おいしくない離乳食に塩を足したらおいしいと思いますか?
↑が「おいしい」と答えられる離乳食なら、赤ちゃんも大満足な離乳食です。
塩を足しても(大人に合わせた味付けということ)「おいしくない」場合、実は赤ちゃんもおいしくないと思っているかもしれませんよ!
野菜や肉、魚などには苦味だったり、エグミだったり、臭みがあるのでその食材に合った下処理を行うことでマイナスな要素を消し、
その食材の持っているおいしさを最大限に引き出してプラスの面を引き出してあげることがおいしい離乳食を作るコツです!
エピシーの離乳食は
「食材のおいしさを最大限に活かす調理法で、塩を足したら(大人に合わせた味付け)大人も美味しく食べられる」
ということを大切にしています。
実際、離乳食レッスンに来てくれた赤ちゃんの食べっぷりがすごいです(*´∀`*)(ママ曰く、いつもこんなに食べないそうです)
おいしい離乳食の作り方知りたいわ!という方、是非離乳食レッスンでお待ちしております♪